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コロワイド、しゃぶしゃぶ温野菜のガス爆発で株価はどれだけ下がったのか?(時価総額95億円なくなる)

2020.08.03

7月30日9時ごろに発生した福島県郡山市の「しゃぶしゃぶ温野菜」のガス爆発事故。親会社のコロワイド(7616)が会見を行いました。

休業中の改装工事の際に事故が起きたとのことです。この事故により、コロワイドの株価が急落しました。

コロワイド日足チャート

コロワイド日足チャート

7月30日終値1,201円、31日終値1,179円。安値1,162円。

30日、事故発生のニュースが流れると、株価が下がり始めます。ほぼ右肩下がりの状態です。終値1,201円。

翌31日は売り気配で始まり、押し目買いからリバウンドするも再び下落。安値1,162円をつけました。

投資家が企業の損害額を見積もる場合、時価総額のヘリ具合を見て判断することがあります。

事故発生前の株価が1,288円で31日安値が1,162円。コロワイドの発行済株式数は7528万4101株ですから、

(1,288円-1,162円)×7528万4101株=94億8579万6726円

今回の事故により、約95億円の時価総額が吹き飛びました。

店舗及び周辺地域の被害状況を動画などで確認して、ある程度の補償額は想像できると思います。

仮に、トータルで95億円を超えそうなら、株価はさらに下がります。逆に、そこまでの金額にならないと判断すれば、株価が短期的にリバウンドします。

休業中の事故ということもあり、コロワイドの補償額がどの程度になるかわかりません。ただ、工事業者の過失や保険などを考えると、コロワイドの負担はもっと軽くなりそうな気がします。

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