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中央化学のTOBによる上場廃止と株主の今後について(第2回TOB価格418円)

2022.11.15

2022年11月14日、東証プライム上場のセンコーグループホールディングス(9069)は中央化学(7895)に対してTOB(株式公開買い付け)を行うと発表しました。

今回のTOBは、主要株主向けの(第1回)と一般投資家向けの(第2回)に分けて行われます。

TOB(第2回)の条件について

(1)TOB価格418円
(2)TOB期間・・・2022年12月21日(水)から2023年2月7日(火)
(3)買付予定株数・・・上限なし、下限なし

TOB価格418円、TOB期間は2022年12月21日(水)から2023年2月7日(火)までの30営業日の予定です。

第1回TOBの期間が延長された場合は、上記のスケジュールも変更されます。

手続きが順調に進むと、中央化学は上場廃止になります。中央化学の株主はTOBに参加して保有株を買い取ってもらうか、もしくは株価が418円に近づいたら株式市場で売却できます。

中央化学の今後の株価について

日付 株価 前日比
11/14 326
11/15 406 +80
11/16 418 +12

11月15日終値406円。株価が急騰し、第2回TOB価格にサヤ寄せしています。16日にTOB価格に到達し、その後は上場廃止まで横ばいが続く見込みです。

TOBに参加するメリットについて

メリットはTOB価格418円で買い取ってもらえること、手続きを経験できることです。第2回TOBの詳細については、第1回TOBの終了後に発表されます。

中央化学の株主の今後について

中央化学月足チャート

中央化学月足チャート

月足チャート5年分です。第2回TOB価格の水準に黄色の線を引いています。

2019年~2021年に買った株主の中に含み損の方が多いです。仮に中央化学の上場廃止が決定すると、投資家の損益も確定します。

(1)含み益の投資家・・・TOB参加
(2)資金回収を急ぐ投資家・・・夜間取引または株式市場で売却
(3)含み損の投資家・・・TOB価格引き上げを期待

(1)12月21日から第2回TOBが始まります。気長に待ちたいです。

(2)11月15日夜間取引から売却できます。SBI証券や楽天証券、松井証券で買った方は試してみてください。その他の方は11月16日の株式市場で売却できます。

(3)ダメ元で期待したいです。

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