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ハイアス・アンド・カンパニーが決算未提出で監理銘柄(確認中)に指定される

2020.10.12

10月9日取引終了後、東証1部上場のハイアス・アンド・カンパニー(6192)が、2021年4月期第1四半期決算を期限までに提出できないと発表しました。

・8月下旬~9月中旬(第1四半期決算)
・8月31日・・・第1四半期決算の延長申請、承認
・9月14日・・・第1四半期決算の提出期限
・10月14日(延長後の提出期限)・・・間に合わない←今ココ
・10月26日(提出期限)・・・最後の締め切り
・提出できない・・・上場廃止決定

通常、4月決算企業の第1四半期決算は、毎年8月下旬から9月中旬に行われます。

ハイアス・アンド・カンパニーは、8月31日に延長を申請し、提出期限が10月14日までとなりました。

ところが、延長された期限にも間に合わず、今回の発表です。

今後、10月26日までに提出できないと、ハイアス・アンド・カンパニーは上場廃止になります。

ハイアス・アンド・カンパニーの今後の見通しについて

当社は、2020年10月26日までに第17期第1四半期報告書を提出すべく、最大限の対応を行い、全力を尽くしてまいります。なお、第三者委員会による最終報告書は10月26日までに提出される予定です。

会社発表の「今後の見通し」はご覧の通りです。

ハイアス・アンド・カンパニーは不適切な会計処理により、第三者委員会による調査を行っています。第三者委員会による最終報告書は10月26日までに間に合うそうです。

仮に、決算が出せないと株価が急落し、上場廃止を前提とした株価になります。

逆に、決算が間に合えば、安心感から株価が急騰します。

なんとか間に合うとよいのですが・・・。

ハイアス・アンド・カンパニー日足チャート

ハイアス・アンド・カンパニー日足チャート

10月12日終値163円。

9月30日に株価が急落しています。監査法人(公認会計士)の「お墨付き」をもらえないことがわかり、投資家の売り注文が殺到しました。

そして、本日12日。監査法人を変更して対応しているようですが、他の事例に比べると、かなり厳しいです。

ハイアス・アンド・カンパニーはハイリスク・ハイリターンです。取引する場合でも、投資資金は少なめが良いでしょう。

続きはこちら(ハイアス・アンド・カンパニー、決算提出も材料出尽くし)

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