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DCMホールディングスが優待変更を発表

12月27日、東証1部上場のDCMホールディングス(3050)が株主優待の変更を発表しました。

・日用品が買物券に変更
・継続保有3年で金額アップ
・2020年2月優待のみ、継続保有2年の株主が3年として適用される

詳細は以下の通りです。

株主優待の詳細について

(変更前)

DCMホールディングス:2019年株主優待

(1)対象となる株主・・・毎年2月末現在の株主名簿に記載または記録された100株以上保有の株主
(2)株主優待の内容・・・自社製品(日用品)

(変更後)

DCMホールディングス:変更後の株主優待

(1)対象となる株主・・・毎年2月末現在の株主名簿に記載または記録された100株以上保有の株主
(2)株主優待の内容
・100株以上・・・株主買物優待券500円分(※3年以上2,000円分)
・500株以上・・・株主買物優待券1,000円分(※3年以上3,000円分)
・1,000株以上・・・株主買物優待券2,000円分(※3年以上5,000円分)
※継続保有3年以上・・・同一株主番号で、2月末および8月31日現在の株主名簿に7回以上、連続で記載された株主のこと
※2020年2月優待に限り、継続保有2年で3年以上の条件が適用される
(3)買物優待券の有効期間・・・毎年6月1日~翌年5月31日

DCMホールディングスの株主優待が、日用品から買物優待券に変更されました。

毎年2月末の株主は年1回、優待がもらえます。3年以上株主を続けると、金額アップです。

2020年2月優待から新制度が適用されます。2020年2月優待に限り、2年以上の株主も3年以上の株主として買物優待券がもらえます。

途中で売り買いせずに、日用品を2018年、2019年と2年連続でもらった株主のことです。

保有期間ごとの株主優待の変化について(100株の株主)

・2017年2月以前の株主・・・(2020年2月)買物優待券2,000円分
・2018年2月以前の株主・・・(2020年2月)買物優待券2,000円分(継続保有3年が適用)
・2019年2月以前の株主・・・(2020年2月)買物優待券500円分
・2020年2月以前の株主・・・(2020年2月)買物優待券500円分

2017年2月以前に株主になった投資家は、2020年2月優待から買物優待券2,000円分がもらえます。

2018年2月以前に株主になった投資家は、継続保有期間が2年以上3年未満ですが、継続保有3年として認められるので、買物優待券2,000円分がもらえます。

2019年2月以前に株主になった投資家は、買物優待券500円分がもらえます。

これから株主になる投資家は、買物優待券500円分がもらえます(権利付最終日:2020年2月26日)。

おそらく、変更前の優待が100株以上を条件としていたので、ほとんどの優待投資家は100株だけ保有していると思います。

買物優待券500円分では、以前の優待(日用品)を買うことはできません。該当する株主は優待改悪と言えます。

一方、買物優待券2,000円分がもらえる投資家なら、いらない日用品をもらうより、好きな日用品を買える分だけトクかもしれません。

DCMの店舗が近所にある方は、買物優待券を1回もらって、試してみてはいかがでしょうか。

店舗がなくて買物優待券が使えない方は、別の優待銘柄に乗り換えると良いでしょう。

投資家の状況によって、判断が分かれる変更です。

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