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(引き上げ)マクロミルのTOBによる上場廃止と配当金、株主の今後について(TOB価格1,275円)

2024.11.14

2024年11月14日、投資ファンドのCVCは、東証プライム上場のマクロミル(3978)に対して、TOB(株式公開買い付け)を行うと発表しました。

マクロミルがTOBで上場廃止になる理由について

投資ファンドがマクロミルの全株を買い取り非公開化するため、マクロミルは上場廃止になる予定です。

マクロミルの株主は、TOBに参加して保有株を買い取ってもらうか、株式市場で売却できます。

マクロミルのTOBの条件とスケジュール(日程)について

(1)TOB価格:1,275円
(2)TOB期間:2024年11月15日(金)から2025年3月18日(火)まで
(3)決済の開始日:2025年3月26日(水)
(4)買付予定株数:上限なし、下限2566万0500株
(5)証券会社:みずほ証券、楽天証券
(6)配当:TOB成立を条件に無配になる

マクロミル株価の今後の見通し

株価が上昇し、TOB価格に到達しました。今後、上場廃止まで横ばいが続く見込みです。

マクロミルのTOBに参加するメリット

マクロミルのTOBに参加するメリットは、TOB価格1,275円で買い取ってもらえることです。

具体的には、マクロミルの株を保有する証券会社から、みずほ証券または楽天証券に移管して、株を売却する必要があります。

TOBに申し込むと、2025年3月26日から買付金額が支払われます。

マクロミルのTOBによる配当金への影響について

マクロミルのTOBによる配当金への影響について

・2025年6月期の中間配当(2024年12月):無配
・2025年6月期の期末配当(2025年6月):無配

マクロミルは6月決算企業です。毎年12月末に中間配当、翌年6月末に期末配当の権利を得ることができます。

2025年6月期の配当金はTOB成立を条件に無配になります。前回予想は中間配当17円、期末配当20円、年間配当37円でした。ただし、TOBが成立しない場合は、配当が支払われる可能性もあります。

マクロミルのTOBと株主の今後について

TOB価格が1,250円に引き上げられました。多くの株主は含み益が出ている状態です。仮にマクロミルの上場廃止が決定すれば、株主の損益も確定します。

(1)含み益が出ている投資家:TOB参加
(2)資金回収を急ぐ投資家:すでに売却済み

(1)TOBに参加するためには、みずほ証券または楽天証券の口座が必要です。口座がある方は確認してみてください。

(2)株価がTOB価格に到達しました。急ぐ投資家は、すでに売却済みでしょう。

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