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JFEコンテイナーの株式交換による上場廃止と株主の今後について(2022年7月28日廃止)

2022年5月26日、東証プライムのジェイエフイーホールディングス(5411)はJFEコンテイナー(5907)を株式交換で完全子会社化すると発表しました。

・JFEコンテイナーは2022年7月28日上場廃止
・ジェイエフイーホールディングス「1」、JFEコンテイナー「3.90」

JFEコンテイナーは2022年7月28日(木)に上場廃止になります。最終売買日は7月27日(水)です。

重要な株式交換比率はジェイエフイーホールディングス「1」に対して、JFEコンテイナー「3.90」です。上場廃止後にJFEコンテイナー1株はジェイエフイーホールディングス3.90株に換わります。

例えば、JFEコンテイナーを100株保有する株主はジェイエフイーホールディングス390株になります。ジェイエフイーホールディングスは100株単位で取引するので、90株が単元未満株です。

(7月27日まで)JFEコンテイナー100株
(7月28日以降)ジェイエフイーホールディングス390株

単元未満株はSBI証券やマネックス証券などのネット証券を利用すれば、普通に売買できます。単元未満株でも株数に応じて配当金がもらえます。

JFEコンテイナーの株価について

両社の株価は「1」と「3.90」の比率に近づくように動きます。サヤ寄せです。

5月6日時点でジェイエフイーホールディングス1,594円、JFEコンテイナー4,815円でした。仮にジェイエフイーホールディングスが1,594円で動かないとすると

1,594円×3.90=6,216.6円

となり、JFEコンテイナーは約1,402円割安です。ただし、ジェイエフイーホールディングスの株価も動くので

・ジェイエフイーホールディングス2,000円、JFEコンテイナー7,800円
・ジェイエフイーホールディングス1,000円、JFEコンテイナー3,900円

となる可能性もあります。

サヤ寄せが終わったら、親会社の株価が上がれば、子会社の株価も上がります。逆に親会社が下がれば子会社も下がります。

この傾向が上場廃止まで続く見込みです。

ジェイエフイーホールディングスの株主優待のついて

(工場見学)

(1)対象となる株主・・・毎年3月31日現在の株主名簿に記載または記録された100株以上保有の株主
(2)株主優待の内容
・100株以上・・・工場見学

最後に、上場廃止後にもらえる株主優待についてです。ジェイエフイーホールディングスの株主優待は工場見学会です。

毎年3月末の株主は年1回、優待の権利がもらえます。製鉄所やリサイクル工場などの見学が可能です。同伴者は1名までです。小学生以上となっています。

ただし、コロナの影響で中止が続いています。次回もオンライン開催になるかもしれません。

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