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レナウンの倒産と株主優待、株主の今後について

5月15日、東証1部上場のレナウン(3606)が倒産しました。

レナウンは2020年6月16日(火)に上場廃止になります。売買最終日は6月15日(月)です。

レナウンの株主は、上場廃止までに保有株を売却しないと、投資資金が戻ってこない可能性があります。

レナウンの今後の株価について

5月15日終値78円。18日以降、売り注文が殺到する予定です。

なお、19日は通常のストップ安が撤廃されて、1円まで下がる可能性があります。

ただ、数百円、数千円の株価ではないので、寄り付くまでの時間は早いと予想されます。

上場廃止までの期間は限られています。損切りする方は、早めに済ませることをオススメします。

レナウンの株主優待について

廃止になる(予定の)株主優待

(1)対象となる株主・・・毎年6月末・12月末の株主名簿に記載または記録された100株以上保有の株主
(2)株主優待の内容
・100株以上・・・「特別奉仕会」招待、オンラインショップ優待割引

レナウンの株主優待は「特別奉仕会」の招待と、オンラインショップの割引です。

レナウンの株主は年2回、優待がもらえました。

一般的に、企業が上場廃止になると、株主優待も廃止されます。そのため、2019年12月優待が最後と思われます。

レナウンの株主の今後について

レナウン月足チャート

レナウン月足チャート

月足チャート5年分です。長年、販売不振が続いていましたが、コロナがトドメを刺した事例です。

優待投資家の買い支えなどもあり、株価は100円以上で推移していました。

特に、2月・3月の下げがきついです。

救いとしては、優待が100株でもらえたことです。必要以上に株を買う投資家はいないでしょうから、被害も最小限に食い止めることができると思います。

5年前でも、投資資金は約2万円です。割引価格で商品が買えたことを考えると、すでに元を取った投資家は多いのではないでしょうか。

できるだけ早く売却して、次に切り替えたいところです。

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