管理人が買ってみたい(買った)銘柄トップ3
コロナショックで投資資金を引き上げる動きが加速しています。昨晩のNY市場は記録的な暴落で一時、取引停止(サーキットブレーカー発動)。日経平均株価も2万円の大台を割り込み(3/9)、一時19,000円割れ(3/10)となりました。
日本市場は個々の銘柄が軒並み下落し、バーゲンセール開催中。
そこで、今回は管理人が買ってみたい(もしくは実際に買った)銘柄トップ3を紹介したいと思います。
第1位:みずほフィナンシャルグループ(8411)・・株価122.3円(投資資金12,230円)
第2位:三菱製紙(3864)・・株価342円(投資資金34,200円)
第3位:ヤマダ電機(9831)・・株価476円(投資資金47,600円)
5万円あれば買える銘柄ばかりです。
第1位:みずほフィナンシャルグループ(8411):株価122.3円
みずほフィナンシャルグループ日足チャート
・配当利回り6.13%
みずほフィナンシャル・グループの魅力は、配当利回りの高さです。配当金が1株7.5円(予定)もらえます。
株価が122.3円なので、
配当金7.5円÷株価122.3円×100=6.13%
となります。100株買っても、投資資金は、たった12,230円です。
株価122.3円×100株=12,230円
預貯金の代わりに、みずほフィナンシャルグループを持っておくのはアリでしょう。
もちろん、配当金が減る可能性もありますから、集中投資はダメです。
第2位:三菱製紙(3864):株価342円
三菱製紙日足チャート
・ボロ株の復活期待
三菱グループの製紙会社です。
2016年10月に「10→1」の株式併合を行っています。併合前の株価で考えると、1株34円です。俗に言うボロ株となります。
むかしの投資法が今も通用するのか知りたくて、実験で買ってみました。買値337円。
最終的に、大株主の王子ホールディングスが完全子会社化するかも、という期待込みで投資しています。
第3位:ヤマダ電機(9831):株価476円
ヤマダ電機日足チャート
・割引券をもらう
オススメ優待銘柄です。ネット証券の優待特集ページでいつも紹介される銘柄です。
100株買うと、3月に「割引券500円×2枚」、9月に「割引券500円×4枚」がもらえます。
合わせて3,000円分です。さらに長期保有で割引券の枚数が増加します。
優待利回りを計算すると
割引券3,000円分÷資金47,600円×100=6.30%
となります。
権利付き最終日が3月27日に迫っていますが、今年は株価が下がっています。とても買いやすいです。
まとめ
将来の株価は予想できません。長期保有で元が取れる銘柄を中心に買いたいです。
また、今後どうなっても困らないように、少ない投資資金で仕掛けたいです。
うまくいくと良いですね。