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南陽の株式分割と配当金、株主優待、株主への影響について

南陽の株式分割の主なポイントについて

2024年2月8日、東証スタンダード上場の南陽(7417)が株式分割を発表しました。

・株式分割は「1→2」
・2025年3月期の中間配当から影響あり
・2025年3月優待から新制度

詳細は以下の通りです。

南陽の株式分割の詳細について

南陽は2024年3月31日を基準日として、「1→2」の株式分割を行います。

現在100株の株主は、株式分割によって200株に増加します。ただし、全体の投資資金は変わりません。

(分割前)株価2,600円×100株=(分割後)株価1,300円×200株=資金26万円

株数が2倍に増えても株価が2分の1になるので、投資資金は26万円で変わりません。

2024年3月28日から株価が2分の1になります。27日(水)までが分割前の株価、28日(木)から分割後の株価です。

南陽の配当金への影響について

南陽の配当金について

南洋は3月決算企業です。毎年9月末に中間配当、翌年3月末に期末配当の権利がもらえます。

南陽の配当金について

・2024年3月期の中間配当(23年9月)・・・1株15円
・2024年3月期の期末配当(24年3月)・・・1株77円
・2025年3月期の中間配当(24年9月)・・・1株7.5円(仮)

2025年3月期の中間配当から分割後の株主が対象になります。2024年3月期の期末配当については、1株77円を予定しています。その内訳は、普通配当70円と記念配当7円の計77円です。

分割前100株の株主(2024年3月期の期末配当)

配当金77円×100株=7,700円

分割前100株の株主の場合、配当金は7,700円(税込)もらえます。

分割後200株の株主(2025年3月期の中間配当)

配当金7.5円×200株=1,500円

同じ株主が2025年3月期の中間配当をもらうケースです。仮に同じ配当水準を続けるなら、1株あたりの配当金が減っても株数が増えているので、もらえる金額は前期と変わりません。

ただし、南陽は業績の変動によって配当金額も変わります。今後、配当予想の修正が発表されるでしょう。

2024年3月期の期末配当の権利付き最終日は2024年3月27日(水)です。配当金がほしい方は3月27日までに買えば間に合います。

南陽の株主優待の影響について

(分割前・分割後)

(1)対象となる株主・・・毎年3月31日現在の株主名簿に記載または記録された100株以上保有の株主
(2)株主優待の内容
・100株以上(3年未満)・・・クオカード1,000円分
・100株以上(3年以上)・・・クオカード1,500円分

南陽の株主優待はクオカードです。毎年3月末現在の株主は年1回、優待がもらえます。継続保有期間が3年以上の株主は、クオカードの金額がアップします。

2025年3月優待から分割後の新制度が適用されます。分割の前後で優待の条件が変わらないため、実質的な優待拡充です。分割後の株主は分割前の半分の投資資金で優待がもらえる可能性があります。

優待をもらうための投資資金について

・株価1,300円×100株=13万円(クオカード)

分割後の株価が1,300円の場合です。南陽の株主優待をもらうためには、13万円の資金が必要です。

2024年3月優待(分割前)の権利付き最終日は2024年3月27日(水)です。優待がほしい方は、3月27日までに買えば間に合います。

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