ギフトホールディングスの株式分割は2026/8/28、配当金と株主優待、株主への影響について
東証プライム上場のギフトホールディングス(9279)は、2026年7月15日(水)に株式分割を発表しました。
ギフトホールディングスの株式分割の主なポイント
・ 株式を1株から2株に分割し、株価は分割前の2分の1に調整される
・ 2026年8月27日(木)が株式分割の権利付き最終日となる
・ 2026年8月28日(金)が権利落ち日で、分割後の株価で取引が開始される
・ 2026年10月期の中間配当は分割前、期末配当からは分割後の株数が対象になる
・ 2026年10月優待から分割後の株式数を基準とした新制度が適用される
株式分割の概要と株価・保有株数の変化
ギフトホールディングスは2026年8月31日(月)を基準日として、1株につき2株の割合で株式分割を実施します。
例えば100株を保有している場合は、分割後に200株となります。株数は2倍に増えますが、1株あたりの株価が2分の1に調整されるため、保有している資産の価値は変わりません。
例:分割前の株価が5,000円の場合
・ 分割前:株価5,000円 × 100株=500,000円
・ 分割後:株価2,500円 × 200株=500,000円
2026年8月27日(木)が権利付き最終日です。今回の株式分割の権利を得るためには、この日の取引終了時点で株式を保有している必要があります。
翌営業日の2026年8月28日(金)は権利落ち日となります。この日から、株価は分割後の水準に修正されて取引が始まります。
ギフトホールディングスの配当について
ギフトホールディングスは10月決算企業で、中間と期末に配当を支払います。権利確定日は毎年4月末と10月末です。
2026年10月期の配当見通し
・ 中間配当:1株あたり13円(株式分割前の株式数が対象)
・ 期末配当:1株あたり6.5円(今回の株式分割後の株数が対象)
2026年10月期の期末配当は、分割後の株数に基づいて計算され、1株あたり6.5円(分割前の基準に換算すると13円相当)となる予定です。この期末配当の権利を得るには、2026年10月28日(水)の取引終了時点で、株式を保有している必要があります。
ギフトホールディングスの株主優待について
ギフトホールディングスの株主優待は、グループ国内店舗や豚山オンラインストアで利用できる優待ポイント(1ポイント=1円)です。今回の株式分割に合わせて「分割後100株以上200株未満」と「分割後300株以上400株未満」の区分が新設されました。
【現行制度】2026年4月分まで
保有株数に応じて、年2回(4月末・10月末)実施されます。2026年4月分(2026年7月到着予定分)までは、分割前の株主が対象となります。
・ 100株以上:1,500ポイント(1年以上継続で2,500ポイント)
・ 200株以上:2,500ポイント(1年以上継続で3,500ポイント)
・ 400株以上:3,500ポイント(1年以上継続で4,500ポイント)
・ 600株以上:4,500ポイント(1年以上継続で5,500ポイント)
・ 1,000株以上:5,500ポイント(1年以上継続で6,500ポイント)
【新制度】2026年10月分から
・ 分割後100株以上:1,000ポイント(1年以上継続で2,000ポイント)
・ 分割後200株以上:1,500ポイント(1年以上継続で2,500ポイント)
・ 分割後300株以上:2,000ポイント(1年以上継続で3,000ポイント)
・ 分割後400株以上:2,500ポイント(1年以上継続で3,500ポイント)
・ 分割後500株以上:3,500ポイント(1年以上継続で4,500ポイント)
・ 分割後1,000株以上:4,500ポイント(1年以上継続で5,500ポイント)
・ 分割後2,000株以上:5,500ポイント(1年以上継続で6,500ポイント)
新制度の「100株」は、分割前の株数に換算すると「50株」に相当します。これまでは最低100株の購入が必要でしたが、その半分の資金で優待を受けられるようになります。既存株主については、分割後も保有株式数が2倍になるため、優待内容に実質的な変更はありません。さらに、一部区分(分割後500株以上、1,000株以上)においては、変更前と比べて少ない投資単位で同水準の株主優待を受けられるよう拡充されています。
2026年10月分の権利を得るには、2026年10月28日(水)の取引終了時点で株式を保有している必要があります。また、1年以上の継続保有の判定は、毎年4月末および10月末の株主名簿において、同一の株主番号で連続3回以上記録されていることが条件となります。







