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ほくほくフィナンシャルグループの株式分割は2026/9/29、配当金と株主優待、株主への影響について

東証プライム上場のほくほくフィナンシャルグループ(8377)は、2026年7月24日(金)に株式分割を発表しました。

ほくほくフィナンシャルグループの株式分割の主なポイント

・ 株式を1株から10株に分割し、株価は分割前の10分の1に調整される
・ 2026年9月28日(月)が株式分割の権利付き最終日となる
・ 2026年9月29日(火)が権利落ち日で、分割後の株価で取引が開始される
・ 2027年3月期の中間配当は分割前、期末配当からは分割後の株数が対象になる
・ 2027年3月優待から分割後の株式数を基準とした新制度が適用される

株式分割の概要と株価・保有株数の変化

ほくほくフィナンシャルグループは2026年9月30日(水)を基準日として、1株につき10株の割合で株式分割を実施します。

例えば100株を保有している場合は、分割後に1,000株となります。株数は10倍に増えますが、1株あたりの株価が10分の1に調整されるため、保有している資産の価値は変わりません。

例:分割前の株価が8,000円の場合

・ 分割前:株価8,000円 × 100株=800,000円
・ 分割後:株価800円 × 1,000株=800,000円

2026年9月28日(月)が権利付き最終日です。今回の株式分割の権利を得るためには、この日の取引終了時点で株式を保有している必要があります。

翌営業日の2026年9月29日(火)は権利落ち日となります。この日から、株価は分割後の水準に修正されて取引が始まります。

ほくほくフィナンシャルグループの配当について

ほくほくフィナンシャルグループの配当金

ほくほくフィナンシャルグループは3月決算企業で、中間と期末に配当を支払います。権利確定日は毎年9月末と3月末です。

2027年3月期の配当見通し

・ 中間配当:1株あたり75円(株式分割前の株数が対象)
・ 期末配当:1株あたり7.5円(株式分割後の株数が対象)

2027年3月期の中間配当については、株式分割が行われる前の株数が対象となります。中間配当の権利を得るには、2026年9月28日(月)の取引終了時点で、株式を保有している必要があります。

2027年3月期の期末配当は、分割後の株数に基づいて計算され、1株あたり7.5円(分割前の基準に換算すると75円相当)となる予定です。この期末配当の権利を得るには、2027年3月29日(月)の取引終了時点で、株式を保有している必要があります。

ほくほくフィナンシャルグループの株主優待について

ほくほくフィナンシャルグループの株主優待は、地域特産品を掲載した専用カタログ商品です。今回の株式分割に合わせて、実質的な取得条件が緩和・拡充されました。

【現行制度】2026年3月分まで

保有株数に応じて、年1回(3月末)実施されます。2026年3月分までは、分割前の株主が対象となります。

・ 500株以上:5,000円相当(1年以上継続保有)
・ 2,000株以上:10,000円相当(1年以上継続保有)

【新制度】2027年3月分から

・ 分割後2,500株以上:5,000円相当(1年以上継続保有)
・ 分割後10,000株以上:10,000円相当(1年以上継続保有)

新制度の「2,500株」は、分割前の株数に換算すると「250株」に相当します。これまでは最低500株の購入が必要でしたが、その半分の資金で優待を受けられるようになります。既存株主については、分割後も保有株式数が10倍になるため、優待内容に実質的な変更はありません。

2027年3月分の権利を得るには、2027年3月29日(月)の取引終了時点で株式を保有している必要があります。また、1年以上の継続保有の判定は、毎年3月末および9月末の当社株主名簿において、同一の株主番号で連続3回以上記録され、かつ同期間の保有株式数が継続して所定の株式数以上であることが条件となります。

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