フレンドリーの上場廃止と配当金、株主への影響について(買取価格315円、2026年4月27日廃止)
東証スタンダード上場の株式会社フレンドリー(8209)は、2026年1月19日(月)、親会社による非公開化を目的とした株式併合の実施を発表しました。これに伴い、フレンドリーの株式は2026年4月27日(月)をもって上場廃止となる予定です。
フレンドリーの株式非公開化による上場廃止
親会社である福証上場の株式会社ジョイフル(9942)が、株式併合の手法を用いて一般株主の保有株をすべて買い取ります。フレンドリーを完全子会社化し、ジョイフルとの相乗効果を最大化して経営の立て直しを図るため、上場廃止の手続きが行われます。
買取価格は1株あたり315円です。
フレンドリー株式の売買に関する主なスケジュールは以下の通りです。
・ 臨時株主総会: 2026年3月27日(金)
・ 整理銘柄指定期間: 2026年3月27日(金)から4月26日(日)まで
・ 売買最終日: 2026年4月24日(金)
・ 上場廃止日: 2026年4月27日(月)
・ 買取代金の受取時期: 2026年8月頃予定(裁判所の許可手続き後に送金)
保有株数に応じた受取金額の具体例
株式併合により、一般株主の保有株は「1株未満」の端数となり、以下の金額が交付されます。
・ 100株保有の場合: 315円 × 100株 = 31,500円
・ 1,000株保有の場合: 315円 × 1,000株 = 315,000円
フレンドリーの株価見通し
1月19日の終値は304円でした。通常、非公開化が発表されると、株価は買取価格315円に近い水準まで上昇し、その後は売買最終日まで横ばいで推移することが予想されます。
フレンドリーの株主の今後について
月足チャートの黄色い線は、今回の決定価格である315円を示しています。この水準を上回る時期に購入した株主は「損失(含み損)」、下回る時期に購入した株主は「利益(含み益)」が確定することになります。
この315円での買い取りを実施するには、2026年3月27日(金)開催の臨時株主総会で株式併合の議案が承認される必要があります。関心のある方は、株主総会への参加をご検討ください。







