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京阪神ビルディングの株式分割は2026/6/29、配当金、株主優待、株主への影響について

東証プライム上場の京阪神ビルディング(8818)は、2026年5月13日(水)に株式分割を発表しました。

京阪神ビルディングの株式分割の主なポイント

・ 株式を1株から2株に分割し、株価は分割前の2分の1に調整される
・ 2026年6月26日(金)が株式分割の権利付き最終日
・ 2026年6月29日(月)が権利落ち日で、分割後の株価で取引開始
・ 2027年3月期の配当は分割後の株数が対象となる
・ 2026年9月末から株主優待制度が新設される(プレミアム優待倶楽部)

株式分割の概要と株価・保有株数の変化

京阪神ビルディングは2026年6月30日を基準日として、1株につき2株の割合で株式分割を実施します。

例えば100株を保有している場合は、分割後に200株となります。株数は2倍に増えますが、1株あたりの株価が2分の1に調整されるため、保有している資産の価値は変わりません。

例:分割前の株価が2,000円の場合

・ 分割前:株価2,000円 × 100株=200,000円
・ 分割後:株価1,000円 × 200株=200,000円

2026年6月26日(金)が権利付き最終日です。今回の株式分割の権利を得るためには、この日の取引終了時点で株式を保有している必要があります。

翌営業日の2026年6月29日(月)は権利落ち日となります。この日から、株価は分割後の水準に修正されて取引が始まります。

京阪神ビルディングの配当について

京阪神ビルディングの配当金

京阪神ビルディングは3月を決算期としており、配当の基準日は毎年9月末(中間配当)と3月末(期末配当)に設定されています。

2026年3月期の配当の詳細

・ 中間配当:1株あたり20円(実施済み)
・ 期末配当:1株あたり20円(株式分割前の株数が対象)

2026年3月期の期末配当は、株式分割前の株数に対して支払われます。権利を得るには、2026年3月27日(金)の取引終了時点で株式を保有している必要があります。

2027年3月期の配当見通し

・ 中間配当:1株あたり15円(株式分割後の株数が対象)
・ 期末配当:1株あたり15円(株式分割後の株数が対象)

2027年3月期の配当は、中間・期末ともに分割後の株数に基づいて計算され、年間で1株あたり30円(分割前の基準に換算すると60円相当)となる予定です。配当の権利を得るには、中間配当は2026年9月28日(月)、期末配当は2027年3月29日(月)の取引終了時点で、それぞれ株式を保有している必要があります。

京阪神ビルディングの株主優待について

京阪神ビルディングの株主優待は、今回新設されたポイント制の「京阪神ビルディング・プレミアム優待倶楽部」です。

【新制度】2026年9月分から

毎年9月30日現在の株主名簿に記載された、分割後の株式を600株以上保有している株主が対象となります。

・ 分割後600株以上:25,000ポイント
・ 分割後1,000株以上:50,000ポイント

付与されたポイントは、お米やブランド牛、選べる体験ギフト、他の共通ポイントと合算できるWILLsCoinなどに交換できます。

新制度が適用される2026年9月分の権利を得るには、2026年9月28日(月)の取引終了時点で株式を保有している必要があります。

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