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サガミホールディングスの株式分割は2026/8/27、配当金と株主優待、株主への影響について

東証プライム上場のサガミホールディングス(9900)は、2026年7月6日(月)に株式分割を発表しました。

サガミホールディングスの株式分割の主なポイント

・ 株式を1株から2株に分割し、株価は分割前の2分の1に調整される
・ 2026年8月26日(水)が株式分割の権利付き最終日となる
・ 2026年8月27日(木)が権利落ち日で、分割後の株価で取引が開始される
・ 2027年3月期の期末配当予想を分割に合わせて修正し実質的な変更はない
・ 2026年9月優待から分割後の株式数を基準とした新制度が適用される

株式分割の概要と株価・保有株数の変化

サガミホールディングスは2026年8月30日(日)を基準日として、1株につき2株の割合で株式分割を実施します。

例えば100株を保有している場合は、分割後に200株となります。株数は2倍に増えますが、1株あたりの株価が2分の1に調整されるため、保有している資産の価値は変わりません。

例:分割前の株価が2,000円の場合

・ 分割前:株価2,000円 × 100株=200,000円
・ 分割後:株価1,000円 × 200株=200,000円

2026年8月26日(水)が権利付き最終日です。今回の株式分割の権利を得るためには、この日の取引終了時点で株式を保有している必要があります。

翌営業日の2026年8月27日(木)は権利落ち日となります。この日から、株価は分割後の水準に修正されて取引が始まります。

サガミホールディングスの配当について

サガミホールディングスの配当金

サガミホールディングスは3月決算企業で、期末に一括で配当を支払います。期末配当の権利確定日は毎年3月末です。

2027年3月期の配当見通し

・ 期末配当:1株あたり6円(株式分割後の株数が対象)

2027年3月期の期末配当は分割後の株数に基づいて計算され、1株あたり6円(分割前の基準に換算すると12円相当)となる予定です。期末配当の権利を得るには、2027年3月29日(月)の取引終了時点で、株式を保有している必要があります。

サガミホールディングスの株主優待について

サガミホールディングスの株主優待は、自社グループ店舗で使える「20%割引券」や「株主優待食事券」です。今回の株式分割に合わせて「分割後100株以上200株未満」および「分割後1,000株以上2,000株未満」の区分が新設されました。

【現行制度】2026年3月分まで

保有株数に応じて、年2回(3月末・9月末)実施されます。2026年3月分までは、分割前の株主が対象となります。

・ 100株以上:20%割引券を年間4枚(2枚を年2回)
・ 500株以上:20%割引券を年間10枚(5枚を年2回)
・ 1,000株以上:3万円分 株主優待食事券(1万5千円を年2回)

【新制度】2026年9月分から

・ 分割後100株以上:20%割引券を年間2枚(1枚を年2回)
・ 分割後200株以上:20%割引券を年間4枚(2枚を年2回)
・ 分割後1,000株以上:1万4千円分 株主優待食事券(7千円を年2回)
・ 分割後2,000株以上:3万6千円分 株主優待食事券(1万8千円を年2回)

新制度の「100株」は、分割前の株数に換算すると「50株」に相当します。これまでは最低100株の購入が必要でしたが、その半分の資金で優待を受けられるようになります。既存株主については、分割後も保有株式数が2倍になるため、優待内容に実質的な変更はありません。また、分割後2,000株以上を同一株主番号で7回以上連続して記載された株主を対象に、1万4千円分(2千円を年2回)が追加される長期保有優遇制度も新設されました。

2026年9月分の権利を得るには、2026年9月28日(月)の取引終了時点で株式を保有している必要があります。また、長期保有期間の判定にあたっては、2026年9月30日を初回の判定基準日とし、それ以前の保有実績を通算して判定されます。

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