TAKARA&COMPANYの株式分割は2026/11/27、配当金と株主優待、株主への影響について
東証プライム上場のTAKARA&COMPANY(7921)は、2026年10月27日(火)に株式分割を発表しました。
TAKARA&COMPANYの株式分割の主なポイント
・ 株式を1株から3株に分割し、株価は分割前の3分の1に調整される
・ 2026年11月26日(木)が株式分割の権利付き最終日となる
・ 2026年11月27日(金)が権利落ち日で、分割後の株価で取引が開始される
・ 2027年5月期の期末配当から分割後の株式数が対象となる
・ 2027年11月優待から分割後の株式数を基準とした新制度が適用される
株式分割の概要と株価・保有株数の変化
TAKARA&COMPANYは2026年11月30日(月)を基準日として、1株につき3株の割合で株式分割を実施します。
例えば100株を保有している場合は、分割後に300株となります。株数は3倍に増えますが、1株あたりの株価が3分の1に調整されるため、保有している資産の価値は変わりません。
例:分割前の株価が4,500円の場合
・ 分割前:株価4,500円 × 100株=450,000円
・ 分割後:株価1,500円 × 300株=450,000円
2026年11月26日(木)が権利付き最終日です。今回の株式分割の権利を得るためには、この日の取引終了時点で株式を保有している必要があります。
翌営業日の2026年11月27日(金)は権利落ち日となります。この日から、株価は分割後の水準に修正されて取引が始まります。
TAKARA&COMPANYの配当について
TAKARA&COMPANYは5月決算企業で、中間と期末の年2回配当を支払います。中間配当の権利確定日は毎年11月末、期末配当の権利確定日は毎年5月末です。
2027年5月期の配当見通し
・ 中間配当:1株あたり90円(株式分割前の株数が対象)
・ 期末配当:1株あたり30円(株式分割後の株数が対象)
2027年5月期の中間配当は分割前の株数に基づき1株あたり90円が支払われます。この中間配当の権利を得るには、2026年11月26日(木)の取引終了時点で、株式を保有している必要があります。
期末配当については分割後の株数に基づいて計算され、1株あたり30円(分割前の基準に換算すると90円相当、年間合計で分割前換算180円相当)となる予定です。この期末配当の権利を得るには、2027年5月27日(木)の取引終了時点で、株式を保有している必要があります。
TAKARA&COMPANYの株主優待について
TAKARA&COMPANYの株主優待は、グルメや雑貨、電子マネー等と交換できる「プレミアム優待倶楽部」のポイントです。
【現行制度】2026年11月分まで
2026年11月分までは、分割前の基準が適用されます。
・ 100株以上(2年以上): 3,000ポイント(1ポイント=1円相当)
2026年11月分の権利を得るには、2026年11月26日(木)の取引終了時点で株式を保有している必要があります。
【新制度】2027年11月分から
・ 分割後100株以上(2年以上): 3,000ポイント(1ポイント=1円相当)
株式分割後も条件(100株以上・2年以上継続保有)およびポイント数(3,000ポイント)は変更されず引き継がれます。これにより、分割後100株の保有に必要な投資金額が従来の3分の1となり、実質的な制度拡充となります。
2027年11月分の権利を得るには、2027年11月29日(月)の取引終了時点で株式を保有している必要があります。






