meitoの株式分割は2026/12/29、配当金と株主優待、株主への影響について
東証プライムのmeito(めいとう、証券コード:2207)は、2026年9月24日(木)に株式分割を発表しました。
meitoの株式分割の主なポイント
・ 株式を1株から2株に分割し、株価は分割前の2分の1に調整される
・ 2026年12月28日(月)が株式分割の権利付き最終日となる
・ 2026年12月29日(火)が権利落ち日で、分割後の株価で取引が開始される
・ 2027年3月期の期末配当から分割後の株式数が対象となる
・ 2027年3月優待から分割後の株式数を基準とした新制度が適用される
株式分割の概要と株価・保有株数の変化
meitoは2026年12月31日(木)を基準日として、1株につき2株の割合で株式分割を実施します。
例えば、100株を保有している場合は、分割後に200株となります。株数は2倍に増えますが、1株あたりの株価が2分の1に調整されるため、保有している資産の価値は変わりません。
例:分割前の株価が4,000円の場合
・ 分割前:株価4,000円 × 100株=400,000円
・ 分割後:株価2,000円 × 200株=400,000円
2026年12月28日(月)が権利付き最終日です。今回の株式分割の権利を得るためには、この日の取引終了時点で株式を保有している必要があります。
翌営業日の2026年12月29日(火)は権利落ち日となります。この日から、株価は分割後の水準に修正されて取引が始まります。
meitoの配当について
meitoは3月決算企業で、中間と期末の年2回配当を支払います。中間配当の権利確定日は毎年9月末、期末配当の権利確定日は毎年3月末です。
2027年3月期の配当見通し
・ 中間配当:1株あたり40円(株式分割前の株数が対象)
・ 期末配当:1株あたり20円(株式分割後の株数が対象)
2027年3月期の中間配当は分割前の株数に基づき1株あたり40円が支払われます。この中間配当の権利を得るには、2026年9月28日(月)の取引終了時点で、株式を保有している必要があります。
期末配当については分割後の株数に基づいて計算され、1株あたり20円(分割前の基準に換算すると40円相当、年間合計で分割前換算80円相当)となる予定です。この期末配当の権利を得るには、2027年3月29日(月)の取引終了時点で、株式を保有している必要があります。
meitoの株主優待について
meitoの株主優待は、自社または自社グループ会社商品詰合せ(チョコレートや菓子・食品など)です。
【現行制度】2026年9月分まで
保有株数に応じて実施されます。2026年9月分までは、分割前の基準が適用されます。
【9月30日基準】
・ 100株以上:2,000円相当商品
・ 200株以上:3,000円相当商品
・ 1,000株以上:4,000円相当商品
・ 5,000株以上:6,000円相当商品
【3月31日基準】
・ 200株以上:3,000円相当商品
【新制度】2027年3月分から(2027年1月1日効力発生)
【9月30日基準】
・ 分割後100株以上:1,000円相当商品(新設)
・ 分割後200株以上:2,000円相当商品
・ 分割後400株以上:3,000円相当商品
・ 分割後1,000株以上:4,000円相当商品
・ 分割後10,000株以上:6,000円相当商品
【3月31日基準】
・ 分割後400株以上:3,000円相当商品
【長期保有優待(新設・3月31日基準)】
・ 分割後2,000株以上を2年以上継続保有:3,000円相当 QUOカード
株式分割に伴って内容が変更され、分割後100株(分割前50株相当)から優待が受け取れるように拡充されました。既存株主については、分割後も保有株式数が2倍になるため従来通り優待を受けられます。
また、新制度開始にあわせて、2027年3月31日時点の株主を対象として、分割後100株以上に1,000円相当の商品、分割後400株以上に通常優待(3,000円相当の商品)+1,000円相当のQUOカードが届く「1回限りの特別贈呈」も実施されます。
2027年3月分の権利を得るには、2027年3月29日(月)の取引終了時点で株式を保有している必要があります。







