テクノロジーズ、有報が提出期限に間に合ってストップ安
テクノロジーズが有報未提出で監理銘柄(確認中)に指定されるの続きです。
10月12日、東証グロースのテクノロジーズ(5248)が2024年1月期第2四半期報告書を提出しました。
これにより、東京証券取引所はテクノロジーズの監理銘柄(確認中)の指定を解除しました。
テクノロジーズ日足チャート
10月13日:始値2,395円、高値2,582円、安値2,345円、終値2,345円、出来高17万7800株
10月13日終値2,345円。前日比500円ストップ安でした。間に合って株価急騰ではなく、材料出尽くしになりました。
(1)2024年1月期第2四半期報告書の提出遅延及び2024年1月期第2四半期決算短信発表の延期並びに監理銘柄(確認中)への指定見込みに関するお知らせ(9月14日)
(2)2024年1月期第2四半期報告書及び2024年1月期第2四半期決算短信の提出日及び2024年1月期の連結業績予想の修正発表日に関するお知らせ(9月29日)
(3)2024年1月期第2四半期報告書の提出完了に関するお知らせ(10月12日)
テクノロジーズの発表を時系列で並べると、発表ごとに株価が変動していることがわかります。
(1)で上場廃止リスクを避ける売り注文が殺到し、(2)で間に合う安心感から株価上昇、(3)で材料出尽くしの流れです。
(2)の発表には、今回のようなスケジュールの前倒しのほか、第三者委員会の調査報告書受領、提出日の決定などがあります。
短期のリバウンドを狙うには、それぞれの企業の状況に合わせて売り時を変えることが重要です。