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エフティグループの株式交換による上場廃止と株主の影響について(2026年7月30日廃止)

2026.03.31

東証プライム上場の光通信(9435)は、2026年3月31日(火)に東証スタンダード上場の株式会社エフティグループ(2763)を株式交換で完全子会社化することを発表しました。

エフティグループの株式交換による上場廃止の概要とスケジュール

株式会社エフティグループは2026年7月30日(木)に上場廃止となる予定です。最終売買日は7月29日(水)です。

株式交換比率は、光通信の株式1に対して、エフティグループの株式0.03です。上場廃止後、エフティグループの株主には、その保有する普通株式に代わって光通信の普通株式が割り当てられます。

例えば、エフティグループの株式を100株保有していた場合、光通信の株式3株が交付されます。この3株は、光通信の単元株取引の単位(100株)に満たない単元未満株として扱われます。

単元未満株の取り扱いについて

単元未満株は、SBI証券やマネックス証券など、単元未満株の売買サービスを提供するネット証券を利用することで売買が可能です。また、単元未満株であっても保有株数に応じて光通信の配当を受け取れます。

また、光通信に対して、100株への買増請求や、保有する単元未満株の買取請求を行うことも可能です。

光通信とエフティグループの株価見通し

2026年4月1日(水)以降、両社の株価は交換比率を織り込むように近づく傾向が見られます。この現象はサヤ寄せと呼ばれます。

2026年3月31日(火)時点で、光通信の終値は39,740円、エフティグループは1,269円でした。この終値を基準とすると、交換比率(光通信1:エフティグループ0.03)に基づくエフティグループの理論株価(1,192.2円)に対し、実際の株価は76.8円割高であると計算されます。

ただし、市場の変動により、両社の株価は交換比率に沿って上下しながら、徐々にサヤ寄せが進むと予想されます。

サヤ寄せによる株価の調整が終わると、両社の株価は交換比率に基づいた水準で連動するようになります。光通信の株価の上下は、エフティグループの株価にも同様の影響を及ぼし、この傾向が上場廃止まで続きます。

株式交換のまとめ

エフティグループの定時株主総会は、株式交換の承認を目的として、2026年6月23日(火)に開催される予定です。株主の方は、この機会に詳細を確認されてはいかがでしょうか。

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