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ヒビノの株式分割は2026/9/29、配当金、株主優待、株主への影響について

東証スタンダード上場のヒビノ(2469)は、2026年4月28日(火)に株式分割と株主優待制度の変更を発表しました。

ヒビノの株式分割の主なポイント

・ 1株を2株に分割し、最低投資金額がこれまでの半分になる
・ 2026年9月28日(月)が分割の権利を得る最終取引日となる
・ 2026年9月29日(火)から分割後の株価で取引が始まる
・ 2027年3月期の中間配当は分割前、期末配当からは分割後の株数が対象になる
・ 2027年3月末から分割後の株数に応じた新優待制度が始まる

株式分割の概要と株価・保有株数の変化

ヒビノは2026年9月30日を基準日として、1株につき2株の割合で株式分割を実施します。

例えば100株を保有している場合は、分割後に200株となります。株数は2倍に増えますが、1株あたりの株価が2分の1に調整されるため、保有している資産の価値は変わりません。

例:分割前の株価が4,000円の場合

・ 分割前:株価4,000円 × 100株=400,000円
・ 分割後:株価2,000円 × 200株=400,000円

2026年9月28日(月)が権利付き最終日です。今回の株式分割の権利を得るためには、この日の取引終了時点で株式を保有している必要があります。

翌営業日の2026年9月29日(火)は権利落ち日となります。この日から、株価は分割後の水準に修正されて取引が始まります。

ヒビノの配当について

ヒビノの配当金

ヒビノは3月を決算期としており、配当の基準日は毎年9月末(中間配当)と3月末(期末配当)に設定されています。

2026年3月期の配当の詳細

・ 中間配当:1株あたり40円(実施済み)
・ 期末配当:1株あたり40円(株式分割前の株数が対象)

2026年3月期の期末配当を権利通りに受け取るためには、2026年3月27日(金)の取引終了時点で株式を保有している必要があります。なお、この期末配当は株式分割が行われる前の株数が対象となります。

2027年3月期の配当見通し

2027年3月期の中間配当についても、株式分割が行われる前の株数が対象となります。一方、期末配当からは株式分割後の株数に基づいて計算されることになります。次期の詳細な配当予想については、今後公表される予定です。

ヒビノの株主優待について

ヒビノの株主優待は、カタログギフトの中から好きな商品を選べる「株主優待ポイント」です。今回の株式分割に合わせて、分割後の株数が「100株以上200株未満」の株主を対象とした優待が新設されました。これにより、以前よりも少ない投資金額で優待を受けられるようになります。

【現行制度】2026年3月分まで

100株以上を保有している株主を対象に、年1回(3月末)実施されます。分割前の基準である2026年3月分までは、これまでの制度が適用されます。

・100株以上:2,000ポイント(3年以上継続保有で3,000ポイント)
・300株以上:4,000ポイント(3年以上継続保有で5,000ポイント)

【新制度】2027年3月分から

株式分割後の株数に応じた新しい基準が適用されます。分割によって1株あたりの投資金額が2分の1になりますが、新たに100株からの優待枠が設けられたことで、優待獲得のハードルが下がりました。

・分割後100株以上:1,000ポイント(3年以上継続保有で2,000ポイント)
・分割後200株以上:2,000ポイント(3年以上継続保有で3,000ポイント)
・分割後600株以上:4,000ポイント(3年以上継続保有で5,000ポイント)

例えば、新制度の「100株」は、分割前の株数に換算すると「50株」に相当します。これまでは100株の購入が必要でしたが、その半分の資金で優待を受けられるようになります。

新制度が適用される2027年3月分の権利を得るには、2027年3月29日(月)までに株式を購入して保有しておく必要があります。

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