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会社四季報とワイド版の違い

2020.09.18

9月18日(金)、会社四季報2020年4集秋号およびワイド版が発売されました。

秋号は、発売日が下旬から中旬に変更されています。今回も通常版とワイド版の違いについて紹介したいと思います。

会社四季報とワイド版の値段の違いについて

会社四季報の通常版は、税込み2,300円です。一方、ワイド版は2,900円です。両者で600円の差があります。この金額の分だけワイド版の内容が充実していればお買い得と言えるでしょう。

ワイド版は約2倍の大きさ

ワイド版はB5サイズの大きさ(182ミリ×257ミリ)で、通常版より大きくて重いです。文字が大きくて読みやすく、余白が多いのが特徴です。

ただし、持ち運ぶには不便ですから、自宅で読むことがほとんどだと思います。

ワイド版独自の袋とじ企画

ワイド版には、巻末にオリジナルの特集記事が載っています。

[A]優待と配当、ダブルでお得 実質利回りランキング
[B]コロナ禍でも伸びる成長企業 今期営業増益率ランキング

[A]は株主優待を金額で計算し、配当金と合わせて実質的な利回りをランキングにしています。第1位の銘柄は14.22%もあります。約7年株主を続けると投資資金の元が取れる計算です。

株主優待の中でも、クオカードや割引券などは換金価値がわかりやすく、実質利回りも計算しやすいです。日々の株価に一喜一憂せずに、のんびり投資したい人に向いている銘柄です。

投資資金も手頃で50万円あれば、ほとんどの銘柄が買えます。業績の良い銘柄をピックアップして、買ってみると良いでしょう。

[B]は新型コロナの中でも着実に利益を出している企業のランキングです。今期の営業利益が5億円以上ある企業の中で、上位120銘柄が載っています。営業利益は本業の利益です。

逆風でも着実に利益を出せる企業は貴重です。ランキングは増益率が高い順番に並んでいます。第1位は10,000%増(営業利益が100倍)の企業です。どんな業種が稼いでいるのか、ひと通りチェックしてみると良いでしょう。

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