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会社四季報とワイド版の違い

2021.03.19

3月19日(金)、会社四季報2021年2集春号およびワイド版が発売されました。

春号も、発売日が下旬から中旬に変更されています。今回も通常版とワイド版の違いについて紹介したいと思います。

会社四季報とワイド版の値段の違いについて

会社四季報の通常版は、税込み2,300円です。一方、ワイド版は2,900円です。両者で600円の差があります。この金額の分だけワイド版の内容が充実していればお買い得と言えるでしょう。

ワイド版は約2倍の大きさ

ワイド版はB5サイズの大きさ(182ミリ×257ミリ)で、通常版より大きくて重いです。文字が大きくて読みやすく、余白が多いのが特徴です。

ただし、持ち運ぶには不便ですから、自宅で読むことがほとんどだと思います。

ワイド版独自の袋とじ企画

ワイド版には、巻末にオリジナルの特集記事が載っています。

[A]上方修正の予備軍? 高進捗率ランキング
[B]今期減益から復活を期す V字回復ランキング

[A]1年間の営業利益予想に比べて、第3四半期までの数字が良い企業をランキングにしています。例えば、3月決算企業は、第1四半期(4月から6月)、第2四半期(7月から9月)、第3四半期(10月から12月)、第4四半期(翌年1月から3月)と3ヶ月ごとに25%ずつ数字が増えていきます。

すでに9ヶ月間の数字で1年分の営業利益をクリアしていると、あとで業績上方修正が発表される可能性があります。上方修正が発表されると株価が上がりやすいので、このランキングはチェックしておきたいです。

[B]は今期減益、来期大幅増益になる企業をランキングにしています。コロナでダメージを負った企業が復活するV字回復は、株価への影響も大きいです。

来期の営業増益率が100%超の企業がピックアップされています。来期の数字は予想なので、まだ株価に反映されていない企業あります。先取りしておくと利益につながるかもしれません。

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