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東急レクリエーションの株式交換による上場廃止と配当金、株主優待、株主の今後について(2022年12月29日廃止)

2022年9月14日、東証プライム上場の東急(9005)は東急レクリエーション(9631)を株式交換で完全子会社化すると発表しました。

・東急レクリエーションは2022年12月29日上場廃止
・東急「1」、東急レクリエーション「3.60」
・12月の配当:1株15円
・2022年12月優待が最後(追加の優待あり)

東急レクリエーションは2022年12月29日(木)に上場廃止になります。最終売買日は12月28日(水)です。

重要な株式交換比率は東急「1」に対して、東急レクリエーション「3.60」です。上場廃止後、東急レクリエーション1株は東急3.60株に換わります。

例えば、東急レクリエーションを100株保有する株主は東急360株になります。東急は100株単位で取引するので、60株が単元未満株です。

(12月28日まで)東急レクリエーション100株
(12月29日以降)東急360株

単元未満株はSBI証券やマネックス証券などのネット証券を利用すれば、普通に売買できます。単元未満株でも株数に応じて配当金がもらえます。

東急レクリエーションの株価について

両者の株価は「1」と「3.60」の比率に近づくように動きます。サヤ寄せです。

5月14日時点で、東急1,708円、東急レクリエーション5,050円でした。仮に東急が1,708円で動かないとすると

1,708円×3.60=6,148.8円

となり、東急レクリエーションは約1,099円割安です。ただし、東急の株価も動くので

・東急2,000円、東急レクリエーション7,200円
・東急1,000円、東急レクリエーション3,600円

となる可能性もあります。

親会社である東急の株価が上がれば、子会社の東急レクリエーションの上がる。逆に親会社が下がれば子会社も下がる。この傾向が上場廃止まで続きます。

東急レクリエーションの配当金について

東急レクリエーションは12月決算企業です。2022年12月期の配当金については、8月9日に発表がありました。

中間配当(6月)1株15円、期末配当(12月)1株15円の計30円です。次回の期末配当が最後となります。

東急レクリエーション100株の株主の場合、

・15円×100株=1,500円

1,500円(税込)がもらえます。

東急レクリエーションの株主優待について

(株主優待カード:ポイント)

(1)対象となる株主・・・毎年6月30日および12月31日現在の株主名簿に記載または記録された200株以上保有の株主
(2)株主優待の内容
・200株以上・・・18ポイント
・400株以上・・・24ポイント
・600株以上・・・30ポイント
・1,000株以上・・・36ポイント
・2,000株以上・・・42ポイント
・6,000株以上・・・48ポイント
・10,000株以上・・・54ポイント
・20,000株以上・・・60ポイント

東急レクリエーションの株主優待は株主優待カードです。毎年6月末と12月末の株主は年2回、カードにポイントが貯まります。その他、家族カードももらえます。

次回、2022年12月優待が最後です。

追加の株主優待について

株主優待ポイントの追加

株主優待の廃止に伴い、追加の株主優待が実施されます。2022年12月31日現在の株主に対して、もらえるポイントが2倍に増加します。例えば、200株以上の株主は18ポイントが36ポイントにアップします。

109シネマズプレミアム新宿利用券1枚

2022年12月31日現在の200株以上の株主は、109シネマズプレミアム新宿の利用券がもらえます。109シネマズプレミアム新宿は2023年4月開業予定です。

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