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阿波銀行の株式分割は2026/9/29、配当金と株主優待、株主への影響について

東証プライム上場の阿波銀行(8388)は、2026年8月25日(火)に株式分割を発表しました。

阿波銀行の株式分割の主なポイント

・ 株式を1株から5株に分割し、株価は分割前の5分の1に調整される
・ 2026年9月28日(月)が株式分割の権利付き最終日となる
・ 2026年9月29日(火)が権利落ち日で、分割後の株価で取引が開始される
・ 2027年3月期の期末配当から分割後の株式数が対象となる
・ 2027年3月優待から分割後の株式数を基準とした新制度が適用される

株式分割の概要と株価・保有株数の変化

阿波銀行は2026年9月30日(水)を基準日として、1株につき5株の割合で株式分割を実施します。

例えば100株を保有している場合は、分割後に500株となります。株数は5倍に増えますが、1株あたりの株価が5分の1に調整されるため、保有している資産の価値は変わりません。

例:分割前の株価が10,000円の場合

・ 分割前:株価10,000円 × 100株=1,000,000円
・ 分割後:株価2,000円 × 500株=1,000,000円

2026年9月28日(月)が権利付き最終日です。今回の株式分割の権利を得るためには、この日の取引終了時点で株式を保有している必要があります。

翌営業日の2026年9月29日(火)は権利落ち日となります。この日から、株価は分割後の水準に修正されて取引が始まります。

阿波銀行の配当について

阿波銀行の配当金

阿波銀行は3月決算企業で、中間と期末の年2回配当を支払います。中間配当の権利確定日は毎年9月末、期末配当の権利確定日は毎年3月末です。

2027年3月期の配当見通し

・ 中間配当:1株あたり100円(株式分割前の株数が対象)
・ 期末配当:1株あたり18円(株式分割後の株数が対象)

2027年3月期の中間配当は分割前の株数に基づき1株あたり100円(普通配当90円、創業130周年記念配当10円)が支払われます。この中間配当の権利を得るには、2026年9月28日(月)の取引終了時点で、株式を保有している必要があります。

期末配当については分割後の株数に基づいて計算され、1株あたり18円(分割前の基準に換算すると90円相当、年間合計で分割前換算190円相当)となる予定です。この期末配当の権利を得るには、2027年3月29日(月)の取引終了時点で、株式を保有している必要があります。

阿波銀行の株主優待について

阿波銀行の株主優待は、徳島県特産の藍製品や地元特産品を中心に掲載したカタログギフト、デジタルセレクトギフトです。

【現行制度】2026年3月分まで

保有株数に応じて、年1回(3月末)実施されます。2026年3月分までは、分割前の基準が適用されています。

・ 100株以上:徳島県特産の藍製品
・ 200株以上:カタログギフト(5,000円相当)
・ 1,000株以上:カタログギフト(10,000円相当)

【新制度】2027年3月分から

・ 分割後100株以上:デジタルセレクトギフト(1,000円分)
・ 分割後500株以上:デジタルセレクトギフト(2,000円分)
・ 分割後1,000株以上:カタログギフト(5,000円相当)
・ 分割後5,000株以上:カタログギフト(10,000円相当)

株式分割に伴い、カタログギフトの対象となる保有株式数の基準が変更されるとともに、分割後1,000株未満の株主には新たにデジタルセレクトギフトが追加・拡充されます。

2027年3月分の権利を得るには、2027年3月29日(月)の取引終了時点で株式を保有している必要があります。

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