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LINEの上場廃止と株主の今後について

2019.11.19

11月18日早朝、ヤフーのZホールディングス(4689)とLINE(3938)の経営統合が正式発表されました。

これに先立ち、ソフトバンクとLINEの親会社NAVERが、LINEに対してTOB(株式公開買い付け)を行います。

TOB価格は5,200円。TOB期間は未定です。

手続きが順調に進むと、LINEは上場廃止になります。

LINEの株主は、TOBに参加して、5,200円で保有株を買い取ってもらうか、もしくは、株価が5,200円に近づいたら、株式市場で売却することができます。

LINEの今後の株価について

11月18日終値5,150円。株価が上昇し、TOB価格にサヤ寄せしました。

今後、何も起きなければ、上場廃止まで横ばいが続く見込みです。

TOBに参加するメリットについて

メリットについては、TOB価格5,200円で買い取ってもらえること、TOBの手続きを経験できることです。

日程等が未定なので、発表待ちとなります。

LINEの株主の今後について

LINE月足チャート

LINE月足チャート

月足チャート3年分です。TOB価格に線を引いてみました。

一部投資家を除き、ほとんどが含み益の状態です。仮に、LINEが上場廃止になると、利益が確定します。

(1)含み益の投資家・・・TOB参加
(2)資金回収を急ぐ投資家・・・株式市場で売却
(3)飛びついて買った投資家・・・損益確定

(1)TOBを申し込める証券会社とスケジュール次第です。証券口座がないところで申し込む場合は、新規開設する必要があります。

(2)すでに株価がTOB価格に近づいたので、いつでも売却できる状態です。

(3)14日のストップ高で買った投資家は含み損、15日に安く買えた投資家は含み益、と明暗が分かれました。

どうもお疲れさまでした。

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