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UMNファーマの上場廃止と株主の今後について

2019.10.31

10月30日、東証1部上場の塩野義製薬(4507)は、UMNファーマ(4585)に対して、TOB(株式公開買い付け)を行うと発表しました。

TOB価格は540円、TOB期間は2019年10月31日(木)から12月12日までの30営業日です。

手続きが順調に進むと、UMNファーマは上場廃止になります。

UMNファーマの株主は、TOBに参加して、540円で保有株を買い取ってもらうか、もしくは、株価が540円に近づいたら、株式市場で売却することができます。

UMNファーマの今後の株価について

日付 株価 前日比
10/30 367
10/31 447 +80
11/1 527 +80
11/5 540 +13

10月31日終値447円。株価が上昇し、TOB価格にサヤ寄せしています。

今後、540円近辺まで上昇し、その後は、何も起きなければ上場廃止まで横ばいが続く見込みです。

11月5日にTOB価格に到達するでしょう。

TOBに参加するメリットについて

メリットは、TOB価格540円で買い取ってもらえること、TOBの手続きを経験できることです。

具体的には、UMNファーマ株を購入した証券会社から、野村證券に移管して(移動して)売却します。

12月19日以降、投資資金が戻ってきます。

UMNファーマの株主の今後について

UMNファーマ月足チャート

UMNファーマ月足チャート

月足チャート5年分です。

(1)含み益の投資家・・・TOB参加
(2)資金回収を急ぐ投資家・・・株価がTOB価格に近づいたら、株式市場で売却
(3)含み損の投資家・・・TOB価格引き上げを狙う

(1)野村證券の口座がある方は、TOBに参加してみてはいかがでしょうか。

(2)株価がTOB価格に近づいたら、株式市場で売却すると良いでしょう。ストップ高の途中で売ると儲け損なうのでご注意ください。

(3)バイオベンチャーに投資して、うまくいかなかったケースです。TOB価格でも、株価がピーク時の18分の1に値下がりしています。

ダメ元でTOB価格引き上げを狙いたいです。

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