マネックスグループ、IR連発で管理人が右往左往
10月29日11時40分、東証1部上場のマネックスグループ(8698)が2019年3月期第2四半期決算を発表しました。
2019年3月期第2四半期の業績
株式市場の影響で手数料収入が落ち込み、前期比マイナスの結果となりました。中間配当も1株2.7円に減りました。
また、仮想通貨のコインチェックも、みなし業者のままで進展がなく、赤字が続いています。
この結果を受けて、マネックスグループの株価が急落。29日終値は400円(前日比63円安)となりました。
ところが、翌30日12時15分、今度はコインチェックが新規口座開設の受付や一部仮想通貨の入金・購入を再開すると発表しました。
すると、30日後場から株価が急反発します。その後は乱高下。
そのときの様子がこちらです。
2018年10月29日~30日5分足チャート
30日終値431円。高値480円を付けています。1日で20%も上昇する異常な値動きです。
株主は、たまったものではないです。
管理人の場合、現在の価格帯が買値に近いこともあり、撤退と保有継続の間で揺れ動いています。
この状況を楽しむ余裕がある投資家なら、もっとスマートに勝つことができるんでしょうね。
さて、どうしようか?