低位株の循環物色に備える(2016年冬)
どうもお待たせしました。今年もこの時期がやってきました。
株式市場には、年末から年始にかけて、低位株・超低位株が日替わりメニューのように急騰する傾向があります。そこで、株価50円から100円までの東証1部の低位株を集めてみました。
株価50円~100円の銘柄(東証1部)
銘柄 | コード | 株価 (12/6) |
---|---|---|
ヤマダ・エスバイエルホーム | 1919 | 80 |
ユニチカ | 3103 | 87 |
ダイトウボウ | 3202 | 72 |
エコナックホールディングス | 3521 | 60 |
日本高周波鋼業 | 5476 | 90 |
昭和電線ホールディングス | 5805 | 95 |
エンシュウ | 6218 | 98 |
東京機械製作所 | 6335 | 78 |
岩崎通信機 | 6704 | 84 |
ティアック | 6803 | 52 |
ナイガイ | 8013 | 68 |
丸栄 | 8245 | 89 |
福島銀行 | 8562 | 92 |
昨年とよく似た銘柄がありますが、株価は相対的に上がっています。前の一覧にあった太平洋興発(8835)は、昨日・今日の2日間で急騰してしまいました。
残り13銘柄です。昨年と同じく、どれが上がっても良いように、資金を分散させて投資するのがコツです。
SBI証券・マネックス証券の単元未満株を活用して、できるだけ多くの銘柄を買いたいです。
株価が上がったら利益を確定するのも良いですし、期日を決めて(年末まで・1ヶ月後など)、まとめて売却するのも良いでしょう。