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イーター電機工業のマネーゲームのコツ

5月18日深夜、東証ジャスダック上場のイーター電機工業(6891)は、上場廃止を示唆するIRを出しました。この発表により、イーター電機工業は、7月下旬に上場廃止になる予定です。

そこで、今回も理解しておくべきマネーゲームの予備知識について紹介したいと思います。

上場廃止決定までの流れ

インスパイアー(2724)-上場廃止企業

過去の例では、2014年に上場廃止になったインスパイアーが参考になります。

インスパイアーは、先に会社側が「期限までに有価証券報告書を提出できない」と発表し、提出期限後に、東証が上場廃止を決定しています。

イーター電機工業も、有価証券報告書を提出し(6月24日予定)、債務超過であることを確認した後で、東証が上場廃止を決定するようです。

上場廃止日までの期間の長さに注目

イーター電機工業の場合、他の上場廃止銘柄に比べて、上場廃止になるまでの期間が2倍以上に長くなっています。

その分、取引期間が長くなるため、マネーゲームも発生しやすくなります。

先ほどのインスパイアーでは、会社発表から上場廃止決定までを第1期、上場廃止決定から売買最終日までを第2期とすると、どちらも活発な売買が行われていました。

特に、第2期は株価が大きく下落したあとだったので、利益率も高くなりました。

もちろん、イーター電機工業のマネーゲームが必ず起きるわけではありません。投資資金と相談しながら、大ケガしない規模で参加してみると良いでしょう。

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