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三菱自動車工業は、いつ買えばいいの?

2016.04.21

燃費試験の不正行為の発表により、株価が急落している三菱自動車工業(7211)。

本日21日も、150円ストップ安の583円まで叩き売られました。依然として、3,000万株超(15時)の売り注文が控えているため、明日22日も株価下落が予想されます。

この手の不祥事企業の株を買うのが大好きな管理人としても、さすがに今の三菱自動車は、ためらいます。

とは言え、どこかで誘惑に負けて手を出してしまうかもしれません。そこで、自分に対する戒めの意味を込めて、三菱自動車をいつ買えば良いかを、あらかじめ決めておきたいと思います。

今月は短期投資に徹する

ある程度株価が下がったら、おそらくマネーゲームが始まります。三菱自動車に人気が殺到すると、1日の出来高が1億株を超えるかもしれません。

ただし、短期のリバウンド以外で参加するのは非常に危険です。中長期で買うのは今じゃないです。

NISAの2016年枠は、三菱自動車に使わない

売却益が非課税になるNISAとジュニアNISA。両方を合わせて200万円分が非課税になります。しかし、2016年分の非課税枠は、三菱自動車に使うのはやめましょう。理由は、決算スケジュールです。

三菱自動車は3月決算です。4月末から本格的に始まる決算発表は、2015年4月から2016年3月までの1年間を表しています。三菱自動車はこれから業績が悪化します。

悪化した業績が数字に反映されるのは、来年の今頃です。非課税枠がもったいないので、別の銘柄に使いましょう。ただし、短期投資で活用するのはアリだと思います。

増資が発表されたときは、さらに買うのを待つ

三菱自動車の資金繰りが悪化すると、金融機関や三菱グループを含めた増資等が行われるかもしれません。

もし、増資が発表されたときは、株価のさらなる下落が予想されます。中長期で購入する場合は、少なくとも発表から6ヶ月~1年程度、買うのを待ちたいです。

その他、特設注意市場銘柄に指定されたり、継続企業注記銘柄になったりするかもしれません。そのときは、これらが解除・解消するまで、さらに買うのを我慢したいです。

つまり、管理人を含めた初心者は近づいちゃダメですよ、てことです。

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