株式併合による、単元未満株の売却代金が戻ってきた
株式併合で単元未満株が証券口座から消える?!のつづきです。
新日鐵住金の株式併合(10株→1株)にともない、1株に満たない単元未満株が売却されました。
特定口座内保管上場株式等払出通知書
払出年月日 | コード | 銘柄名 | 数量 | 取得日 | 取得価額 |
---|---|---|---|---|---|
H27.10.01 | 5401 | 新日鐵住金 | 0.*** | - | - |
証券会社からこのような通知が届きました。払出年月日は10月1日です。株主併合の効力発生と同じ日になります。
売却代金の支払開始
さきほど、証券口座を見てみると、11月30日に「端数処理代金」として、新日鐵住金の売却代金が振り込まれていました。金額は多くないものの、超低位株なら買えるくらいあります。
資金を追加するには無理があるので、同じ金額で別の単元未満株を買ってみようと思います。