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第一中央汽船マネーゲームのコツ

2015.09.30

9月29日、第一中央汽船(9132)が倒産(民事再生)しました。第一中央汽船は10月30日に上場廃止になります。最終売買日は10月29日です。いつものように、マネーゲームのコツを紹介します。

株価に影響を与える要因をチェック

株価上昇 株価下落
(1)スポンサー決定 (3)大株主の売却
(2)上場維持 (4)破産

スカイマークのときに取り上げた表をもう一度ピックアップ。

(1)スポンサー決定は、第一中央汽船を支援する企業が新しく発表された場合です。大株主だった商船三井の動きが軸になると思います。ウワサだけでも株価が反応することがあります。今回は東証1部の有名な企業ですから、公式発表より先に報道されるかもしれません。

(2)上場維持は、第一中央汽船の上場維持が、ささやかれ始めた場合です。可能性は低いです。

(3)大株主の売却は、倒産企業の大株主が保有株の売却を発表した場合です。こちらも商船三井の動きがポイントです。商船三井は、第一中央汽船の倒産後すぐに保有株の損失を発表しました。ですから、もしかすると、EDINET等よりも、商船三井のIRの方が情報が早く手に入るかもしれません。

(4)破産は、事業継続を断念し、清算する場合です。もちろん、第一中央汽船が倒産するというのではなく、一般論です。

通常に比べて利益率が高いマネーゲーム

9132-20150930b

グローバルアジアホールディングス、オプトロムと、2社続けてマネーゲームが起きなかったことから、第一中央汽船は取引再開初日から1円をつけました。仮に株価が上がると、資産が数倍に急増します。数万円分だけ買ってみると、ギャンブルより楽しめるかもしれません。

ただし、「2円売り数量>1円買い数量」になったときは、すぐに売却して逃げてください。

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