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メッツマネーゲームのコツ

7月9日、東京証券取引所は、マザーズ上場のメッツ(4744)の上場廃止を決定しました。上場廃止日は8月10日、最終売買日は8月7日です。今回も理解しておきたい予備知識を紹介します。

株価連動をチェック

メッツの場合、同時期に上場廃止銘柄「石山Gateway Holdings(7708)」が存在します。仮に、どちらか一方の株価が上がり始めたら、もう一方の株価も動くかもしれません。

2銘柄を同時に監視することにより、出遅れた銘柄の初動をとらえることが可能です。江守グループホールディングスで紹介した内容と同じです。

株価に影響を与える要因をチェック

こちらは京王ズホールディングスの記事をご覧ください。メッツで特に重要なのは、「フェニックス銘柄制度」になります。

仮に、メッツがフェニックス銘柄になれば、マザーズ上場廃止後も取引できます。処分売りが減少するため、株価の値下がりも限定されるでしょう。

ジパング(2013年7月8日発表)-上場廃止企業(別サイト)

時系列株価をご覧ください。他の上場廃止銘柄に比べて、株価が下がりにくくなっていることがわかります。

フェニックス銘柄は、いつまで期待して良いのか?

某掲示板によると、「メッツのフェニックス銘柄があるのでは?」という期待が一部で盛り上がっているようです。では、いつ発表されるかわからないフェニックスを、どこまで辛抱強く待てばよいのでしょうか?

上場廃止後の当社株式の取り扱いに関するお知らせ

最終的な期限は、この発表が行われるまで、となります。上場廃止銘柄は、上場廃止日の数日前に、↑の発表が行われることが多いです。これは京王ズのものです(上場廃止日:5月29日、発表:27日取引終了後)。

発表の内容は、株式市場で取引できなくなること、および上場廃止後の株(株券)の取り扱いについての詳細です。この発表後から処分売りが加速する傾向があります。

フェニックスの発表がなければ、「上場廃止日から数日前」を目安にしてください。

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