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常磐開発、TOB価格を1,500円上回る(制限値幅4倍)

2020.11.18

常磐開発の上場廃止と配当金、株主の今後についての続きです。

ジャスダック上場の常磐開発(1782)はMBO(経営陣等による自社買収)によるTOB(株式公開買い付け)を行っています。

TOB価格7,800円、TOB期間は2020年11月16日(月)から12月28日(月)までの30営業日です。

発表後に株価が急騰。16日・17日と連続ストップ高となり、18日は制限値幅が4倍になります。

・常磐開発・・・17日終値7,930円、ストップ高6,000円

ストップ高が2営業日続くと、3営業日目から通常の4倍に拡大されます。常磐開発の場合は18日に13,930円まで上る可能性がありました。

常磐開発日足チャート

常磐開発日足チャート

11月18日・・・始値8,360円、高値9,300円、安値8,250円、終値8,950円、出来高11万2700株

高値9,300円をつけ、TOB価格7,800円(黄色の線)を1,500円も上回っています。2018年2月の上場来高値9,580円まで、あと少しの水準まで来ました。

1株純資産12,000円超に比べると安いですが、ほとんどの投資家が含み益の状態です。

これだけ上がってくれると、TOB価格の引き上げを余裕で待つことができますし、株式市場でも納得して売れます。

常磐開発の株主はとても恵まれた環境だと思います。

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