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ライクキッズ、TOB価格を上回る株価上昇

2020.06.13

ライクキッズの上場廃止と株主の今後についての続きです。

6月12日、東証1部上場のライクキッズ(6065)の株価が、TOB価格1,005円を超えました。

ライクキッズについては、ライク(2462)がTOB(株式公開買い付け)を行っています。TOB期間は2020年6月10日(水)から7月21日(火)までの30営業日です。

手続きが順調に進むと、ライクキッズは上場廃止になる予定です。

ライクキッズ2020年6月12日5分足チャート

ライクキッズ2020年6月12日5分足チャート

6月12日終値1,004円。TOB価格の水準に黄色の線を引いてみました。

10時30分ごろから急騰し、高値1,022円を付けました。

しかし、その後に失速。終値ではTOB価格を下回っています。

ライクキッズ日足チャート

ライクキッズ日足チャート

日足チャートはこちら。6月11日から普通に取引できるようになり、12日は落ち着くかと思いました。

しかし、さらに出来高が増えて、株価も上昇しています。

同様のケースではニチイ学館があります。こちらは、ずっと、TOB価格を上回る水準で推移しているので、このままだとTOBが失敗する可能性があります。

ライクキッズはTOBが始まったばかりですから、もうしばらく時間がかかります。

6月15日以降も1,005円より高くなれば、会社側から新しい発表があるかもしれません。

ライクキッズの株主はTOB価格より高い値段で買った人がたくさんいます。TOB価格が引き上げられて、少数株主が報われる展開になれば良いですね。

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