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エイベックス(7860)株主限定ライヴ取りやめ

2010.09.08

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エイベックス・グループ・ホールディングス(7860)は、株主総会の目玉である「株主限定ライヴ」を来年以降一旦取り止めると発表しました。

エイベックス(7860)のIR情報

「株主限定ライヴ」の取り止めに関するお知らせ

いわゆる「優待改悪」です。このライブ目当てでエイベックスの株主になろうと考える投資家もいたでしょうから、明日以降、エイベックス株が売られるかもしれません。

ライヴの価値を考えると、中長期投資で元が取れる数少ない優待銘柄だったんですけどね。

あと、取り止めの理由には入っていませんが、「アーティストの日程の都合がつかない」というのも原因の一つではないかと思います。企業の売上UPを純粋に考えるなら、儲けにならない株主限定ライヴよりも、他のイベントやライヴに参加した方が絶対にプラスですし・・・。

2010年の株主限定ライヴでは、出演アーティストがいつもとかなり違っていたという情報もあります。

ただ、発表する時期としては、かなり良心的ではないかと思います。3月決算企業ですから、権利確定まで猶予があります。投資家が判断する時間がある分だけよかったのかもしれません。

以下、エイベックス発表のIRです。

「株主限定ライヴ」の取り止めに関するお知らせ

当社が毎年、定時株主総会(以下、「株主総会」)終了後に開催しております「株主限定ライヴ」につきまして、来年(平成23年)以降、開催を一旦取り止めることを決定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。

1、取り止めの理由

当社は上場来、株主総会にご出席いただいた株主の皆様への御礼として、また所属アーティストをより身近に感じていただく機会として、株主総会終了後に「株主限定ライヴ」を開催してまいりましたが、近年これに伴う以下のような問題点が浮き彫りになっておりました。

①当社の株主総会出席者数は、「株主限定ライヴ」の開催により年々増加しており、近年においては会場の確保が困難になってきたこと

②大規模化により、入場に非常に多くの時間を要する等、株主の皆様にご不便をおかけしている状況であること

③大規模化により、コストが増加傾向にあること

④株主総会及び「株主限定ライヴ」に出席するための必要書類である議決権行使書の不正利用(インターネットオークションでの売買等)の問題が顕在化しており、本来あるべき株主総会の運営に支障をきたす状況となっていること

以上のような状況を踏まえて、当社は本年4月のグループ経営体制及び組織体制の変更以降、今後の株主総会のあり方について総合的に検討を重ねてまいりました。その結果、来年の株主総会以降、一旦「株主限定ライヴ」の開催を取り止めることとしたものです。

2、今後について

株主の皆様のライブ観覧に対するニーズにお応えするため、従来より実施してまいりました「a-nation株主優先予約制度」を含む株主サービスの拡充を引き続き検討してまいります。

当社は今後もグループ一丸となって株主価値の最大化に向けて努めてまいりますので、何卒ご理解を賜りたく、引き続きのご支援を宜しくお願い申し上げます。

なお、来年の株主総会の開催日時、場所につきましては、決定次第発表いたします。

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