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マックスバリュ東海とマックスバリュ中部の統合比率決定と優待の変化について

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マックスバリュ中部の上場廃止と株主の今後についての続きです。

4月10日、マックスバリュ東海(8198)とマックスバリュ中部(8171)の統合比率が決定しました。

マックスバリュ東海「1」に対して、マックスバリュ中部「0.59」です。マックスバリュ中部の株主は、マックスバリュ中部1株に対して、マックスバリュ東海0.59株が割り当てられます。

マックスバリュ中部は2019年8月29日上場廃止予定です。

両社の今後の株価について

今後、両社の株価は、「1」と「0.59」の比率とほぼ釣り合うように動きます。

マックスバリュ東海日足チャート

4月11日終値2,280円。

マックスバリュ中部日足チャート

4月11日終値1,320円。

統合比率決定前から、両社の株価は、ほぼ同じ動きをしています。

株主の今後について

マックスバリュ中部の株主は、上場廃止以降、保有株がマックスバリュ東海の株に換わります。

マックスバリュ中部100株はマックスバリュ東海59株になります。

マックスバリュ中部の株主は単元未満株が発生する可能性があります。

単元未満株は、SBI証券マネックス証券カブドットコム証券などのネット証券を利用すれば普通に売買できます。単元未満株でも株数に応じて配当金がもらえるので問題ありません。

両社の株主優待と統合比率について

マックスバリュ中部の株主優待について

(1)対象となる株主・・・毎年2月末の株主名簿に記載または記録された100株以上保有の株主
(2)株主優待の内容
・100株以上・・・100円割引券50枚
・1,000株以上・・・100円割引券100枚
・2,000株以上・・・100円割引券200枚
・5,000株以上・・・100円割引券250枚
※割引券に代えて自社指定商品の選択可能

マックスバリュ中部の株主優待は割引券です。1,000円分の買い物につき1枚使えます。

マックスバリュ東海の株主優待について

(1)対象となる株主・・・毎年2月末の株主名簿に記載または記録された100株以上保有の株主
(2)株主優待の内容
・100株以上・・・100円割引券50枚
・500株以上・・・100円割引券100枚
・1,000株以上・・・100円割引券200枚
※その他、カタログギフト有り

マックスバリュ東海の株主優待は割引券またはカタログギフトです。株主はどちらかひとつを選べます。

「MV中部→MV東海」の株数と優待の変化

・中部100株(割引券50枚)→東海59株(優待なし)
・中部1,000株(割引券100枚)→東海590株(割引券100枚)
・中部2,000株(割引券200枚)→東海1,180株(割引券200枚)
・中部5,000株(割引券250枚)→東海2,950株(割引券200株)

単元未満株が発生することで、MV東海の優待がもらえなかったり、余分な株数が発生したりする可能性があります。

MV中部100株の株主

優待に必要なMV東海の株数が足りないので、新たに41株買うか、処分して別の優待銘柄に乗り換えると良いでしょう。

MV中部1,000株の株主

MV東海90株が多いですから、処分して現金化すると良いでしょう。

株価2,200円×90株=投資資金19万8000円

仮に、MV東海の株価が2,200円だとすると、20万弱の投資資金が手に入ります。別の優待銘柄が買えます。

MV中部2,000株の株主

MV東海180株が多いですから、処分して現金化すると良いでしょう。

MV中部5,000株の株主

MV東海1,950株が多いです。処分して現金化すると良いでしょう。

ただ、株数を2,950株から1,000株に減らしても、割引券の枚数が減ってしまいます。全て現金化して別の優待銘柄に乗り換える方法もあります。
この機会に、MV東海が2,000株以上、または3,000株以上の株主向けに優待を新設してくれれば良いんですけどね。

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