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クラリオンの上場廃止と株主の今後について(追記あり)

2018.10.29

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10月26日、仏フォルシアは、クラリオン(6796)に対してTOB(株式公開買付)を行うと正式に発表しました。

エナップ シス エスエーエスによるクラリオン株式会社普通株式(証券コード6796)に対する公開買付けに関するお知らせ

2019年3月期配当予想の修正に関するお知らせ

TOB価格は2,500円、(※追記)TOB期間は2019年1月30日(水)から2月28日(木)までの21営業日です。

手続きが順調に進むと、クラリオンは上場廃止になります。また、TOB成立を条件に、今期の期末配当がなくなります。

株主は、TOBに参加して2,500円で買い取ってもらうか、もしくは、株価が2,500円に近づいたら、株式市場で売却することができます。

クラリオンの今後の株価について

10月29日終値2,444円。TOB価格にサヤ寄せしました。

今後、何も起きなければ、上場廃止まで横ばいが続く見込みです。

TOBに参加するメリットについて

メリットは、TOB価格2,500円で買い取ってもらえること、TOBの手続きを経験できることです。

(※追記)具体的には、保有するクラリオン株を、購入した証券会社からSMBC日興証券へ移管して(移動して)売却します。

クラリオンの株主の今後について

月足チャート

月足チャート10年分です。ほとんどの投資家が含み益の状態です。

TOB価格を超える株価となると、ネットバブルの2000年まで、さかのぼります。手続き上の不備がない限り、そのまま、すんなり行きそうな感じです。

(1)含み益たっぷりの投資家・・・TOB参加申込
(2)資金回収を急ぐ投資家・・・株式市場で売却

(※追記)TOBを経験してみたい方や手取りを1円でも多くしたい方は、SMBC日興証券でTOBに申し込んでみてはいかがでしょうか。

ただ、別の銘柄に乗り換えたいなど、資金回収を急ぐ方は、株式市場で、2,500円近辺で売ってしまうのも良いかと思います。

ご参考ください。

(追記)クラリオンの上場廃止決定

クラリオンの上場廃止が決定しました。上場廃止日は3月25日(月)、売買最終日は3月22日(金)です。

株主の保有株は、2,500円で強制買い取りとなります。3月28日以降、「2,500円×株数」の金額が戻ってきます。

株主のみなさん、どうもお疲れさまでした。

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