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サムティのライツ・オファリング(3)

2018.10.01

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(2)の続きです。

本日10月1日は、サムティ新株予約権(32449)の新規上場日でした。

サムティ(株)第19回新株予約権(コード3244-9)の上場日の基準値段について(日本取引所グループ公式)

基準値段は208円、ストップ高が408円、ストップ安が8円です。

基準値段の計算式は、サムティの9月28日終値が1,646円だったので

(1,646円-1,230円(新株の値段))×0.5=208円

となります。では、この日の新株予約権の取引はどうだったでしょうか?

サムティ新株予約権2018年10月1日5分足チャート

始値188円、高値240円、安値177円、終値231円でした。

取引開始直後に下落しましたが、サムティ(3244)の値上がりに合わせて、新株予約権の値段も上昇しました。

親株の株価と新株予約権の値段が連動するのは、いつもの傾向です。

サムティ日足チャート

サムティの株価は1,686円。前日比40円高でした。ライツを抜きにしても、サムティは株価が良く動く銘柄です。

((親株)1,686円-(新株)1,230円)×0.5=228円<231円(新株予約権の値段)

となり、サムティの株価と新株予約権の値段を比べると、新株予約権が割高の状態です。

新株予約権の上場初日は、新株を買わない投資家の“まとまった”換金売りが出ます。それをこなして上がっているので、とても恵まれた環境だと思います。

新株予約権の権利行使にういて

サムティのライツ・オファリングは、新株予約権の権利行使のスケジュールが上場期間より1週間長いです。

・権利行使:2018年10月1日~11月19日
・上場期間:2018年10月1日~11月12日

一般的に、新株予約権は上場期間が限られているので、上場廃止が近づくほど、値段が徐々に下がります。

11月になると、上場廃止日を意識した取引になります。権利行使しない株主は、値段が高いときに、新株予約権を売却して換金することをオススメします。

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