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D.A.コンソーシアムホールディングスの上場廃止と株主の今後について

2018.08.07

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8月6日、東証1部上場の博報堂DYホールディングス(2433)は、D.A.コンソーシアムホールディングスに対して、TOB(株式公開買付け)を行うと発表しました。

D.A.コンソーシアムホールディングス株式会社株券等に対する公開買付けの開始に関するお知らせ

TOB価格は3,700円、TOB期間は2018年8月7日(火)から9月18日(火)までの30営業日です。

手続きが順調に進むと、D.A.コンソーシアムホールディングスは上場廃止になります。

株主は、TOBに参加して3,700円で保有株を買い取ってもらうか、もしくは、株価が3,700円に近づいたら、株式市場で売却することができます。

D.A.コンソーシアムホールディングスの今後の株価について

日付 株価 前日比
8/06 2,630
8/07 3,130 +500
8/08 3,700 +570

日足チャート

8月7日終値3,130円。500円ストップ高になりました。

株価がTOB価格にサヤ寄せしています。今後、3,700円近辺まで上昇し、何も起きなければ、上場廃止まで横ばいが続く見込みです。

8日の値幅は上下700円ですから、8日中にTOB価格に到達するでしょう。

TOBに参加するメリットについて

メリットは、TOB価格3,700円で買い取ってもらえること、TOBの手続きを経験できることです。

具体的には、保有株を購入した証券会社から野村證券に移管して(移動して)売却します。

9月26日以降、投資資金が戻ってきます。

D.A.コンソーシアムホールディングスの株主の今後について

月足チャート

2016年10月に上場したばかりの銘柄です。

上場後に購入した株主は、ほとんどが含み益の状態です。

また、ここは配当金が3月末の期末一括配当ですから、もう、もらえないでしょう。TOBのスケジュールを考えると、2019年3月までに上場廃止になっている可能性が高いです。

(1)TOB価格に不満はないから、株価がTOB価格に近づいたら株式市場で売却する。(2)直近の決算数字がとても良かったので、TOB価格引き上げを狙って最後まで粘ってみる。

この二択になりそうです。

(追記)D.A.コンソーシアムホールディングスの上場廃止日決定

D.A.コンソーシアムホールディングスの上場廃止が決定しました。上場廃止日は10月26日(金)、売買最終日は10月25日(木)です。

株主の保有株は3,700円で強制買い取りとなります。10月31日以降、「3,700円×株数」の投資資金が戻ってきます。

株主のみなさん、どうもお疲れさまでした。

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