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大塚家具の2018年12月期第1四半期決算発表

2018.05.14

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5月11日、ジャスダック上場の大塚家具(8186)が、2018年12月期の第1四半期決算を発表しました。

平成30年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

詳細は以下の通りです。

2018年12月期決算短信

2018年1月から3月までの結果です。四半期純利益が黒字になり、黒字転換がニュースになっています。

ただし、資産を売却した特別利益によって何とか黒字を確保しました。

個人的には、純利益よりも売上高の少なさが気になっています。

2018年1月から3月までの3ヶ月間の売上高が91億2100万円、今期の予想が456億6300万円ですから、第1四半期の数字を単純に4倍すると、業績予想に届きません。

どこかで頑張らないと、目標を達成できずに業績下方修正が出てくる可能性があります。

大塚家具月次情報

大塚家具は売上高の月次情報が見られます。こちらの数字は、前年の月ごとの売上高を100(%)とし、前年よりどれだけ売上高が変化したかを表しています。

数字が100より大きければ前年より売れた、100より小さければ売れていない、となります。

1月から3月までの結果が上の決算です。4月以降が、第2四半期の数字になります。全店の前年同月比が87.4%ですから、かなり悪いです。

大塚家具日足チャート

5月14日終値668円。前日比24円高でした。

純利益黒字化のインパクトが大きく、株価も上昇しました。

しかし、長続きするか疑問です。今は資産を切り売りして、しのいでいる状況なので、売上が上向かないと行き詰まります。

配当金を出しているのはすごいですが、相当無理をしている印象です。

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