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昭栄薬品の業績上方修正

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4月19日、ジャスダック上場の昭栄薬品(3537)は、業績予想および配当予想の修正を発表しました。

業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ

詳細は以下の通りです。

2018年3月期

前回の予想に比べて、当期純利益が19.7%良くなりました。1株当たり利益も220.15円から263.52円に増えました。

昭栄薬品は一般的に、バリュー株と呼ばれています。会社の保有資産が会社の値段(時価総額)を上回っているため、割安な状態が続いています。このような銘柄に投資するときは、業績はオマケみたいなものと考えます。

赤字にならなければ保有資産が減少しないので、企業があまり儲けなくても気にしません。

会社の時価総額(株価×発行済み株式数)が保有資産の金額に近づくまで、じっと待ちます。

配当予想の修正

前回予想の1株45円から8円増えて1株53円となりました。

ここは3月一括配当の銘柄です。中間配当はありません。

昭栄薬品日足チャート

日足チャート6ヶ月分です。業績上方修正の発表後に株価が急騰しました。

5月2日終値3,550円。過去、決算発表が近づくと株価が上昇し、発表が終わると下落する「決算プレイ」の兆候がありました。

今回のケースでは、先に上方修正の発表があったので、投資家が先回りする動きは見られませんでした。

花王日足チャート

昭栄薬品がバリュー株と呼ばれる理由は、保有株式の金額にあります。その中でも花王株の占める割合が圧倒的に大きいため、過去には花王の株価が上がると昭栄薬品の株価も上がるという現象が起きています。

ただ、最近のチャートを見ると、両社の株価は連動していません。

今後、決算発表で詳しい数字が出てくるので、昭栄薬品の保有株式の金額もわかるでしょう。

昭栄薬品の決算発表は5月9日予定です。

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