初心者向け株式投資本を出版した管理人が、投資の苦手なネット株初心者でも取引できる株情報を提供中。

UMNファーマが債務超過解消で猶予期間入り銘柄を解除される

2018.03.30

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

3月30日昼、東証は、上場廃止の猶予期間入り銘柄となっていたUMNファーマ(4585)を解除したと発表しました。

債務超過解消による猶予期間の解除に関するお知らせ

UMNファーマは、2016年12月期に債務超過となっていました。2期連続で債務超過だと上場廃止ですから、リーチがかかっていた状態です。

ただ、2017年に第三者割当増資を実施したので、すでに債務超過は解消しています。

資本業務提携並びに第三者割当による新株式及び第1回無担保転換社債型新株予約権付社債の発行に関するお知らせ

今回の発表は、その結果を受けてということになります。

UMNファーマ日足チャート

3月30日終値480円。

猶予期間入り銘柄の解除が発表されたときよりも、増資が発表されたときの方が株価へのインパクトは大きいです。

チャートをご覧の通り、10月31日から始まった株価急騰が際立っています。

同様の事例では、本日猶予期間入り銘柄となった、東証2部上場のエルナー(6972)もそうです。

上場廃止に係る猶予期間入り:エルナー(株)

太陽誘電株式会社との資本業務提携、第三者割当による新株式の発行並びに親会社及び主要株主の異動に関するお知らせ

エルナーは、2月26日に第三者割当増資を発表しました。増資によって債務超過が解消しますから、猶予期間入り銘柄も解除されるでしょう。

エルナー日足チャート

3月30日終値108円。こちらも増資発表後に株価が急騰しています。

債務超過の銘柄は、株価が安くなったときに仕込んでおくと、復活したときに良い思いができるかもしれません。

関連記事

アーカイブ

アクセス