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東洋鋼鈑の上場廃止と株主の今後について

2018.02.08

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2月7日、東証1部上場の東洋製罐グループホールディングス(5901)は、東洋鋼鈑(5453)に対して、TOB(株式公開買い付け)を行うと発表しました。

支配株主である東洋製罐グループホールディングス株式会社による当社株式に対する公開買付けに関する賛同及び応募推奨のお知らせ

TOB価格は718円、TOB期間は3月下旬開始を予定しています。手続きが順調に進むと、東洋鋼鈑は上場廃止になります。これに伴い、期末配当も無配になります。

東洋鋼鈑の株主は、TOBに参加して718円で保有株を買い取ってもらうか、もしくは、株価が718円に近づいたら、株式市場で売却することができます。

東洋鋼鈑の今後の株価について

2月8日終値712円。今後、何も起きなければ、上昇廃止まで横ばいが続く見込みです。

TOBに参加するメリットについて

メリットは、TOB価格718円で買い取ってもらえること、TOBの手続きがが経験できることです。

具体的には、東洋鋼鈑の株を、購入した証券会社から大和証券へ移管して(移動して)売却します。

詳細な日程については、後日発表予定です。

東洋鋼鈑の株主の今後について

東洋鋼鈑月足チャート

月足チャート5年分です。リーマンショック以降の株主は含み益の状態です。ただ、TOB価格が1株純資産に比べて安いので、もう一声ほしいところです。

なお、過去の事例を考えると、TOB開始を先延ばしにしたスケジュールでは色々もめたりするので、すぐに利益確定せずに保有し続けると良いことが起きるかもしれません。

管理人が株主であれば、ダメもとで上場廃止まで待つと思います。

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