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沖電線の上場廃止と株主の今後について

2017.11.01

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10月31日、東証1部の沖電気工業(6703)が沖電線(5815)に対して、TOB(株式公開買付)を行うと発表しました。

沖電気工業株式会社による当社株式に対する公開買付けに関する賛同及び応募推奨のお知らせ

TOB価格は3,650円、TOB期間は11月1日(水)から12月18日(月)までの32営業日です。手続きが順調に進むと、沖電線は上場廃止になります。

これに伴い、期末配当が無配になりました。

沖電線の株主は、TOBに参加して3,650円で保有株を買い取ってもらうか、もしくは、株価が3,650円に近づいたら、株式市場で売却することができます。

沖電線の今後の株価について

今後、沖電線の株価は3,650円近辺まで上昇(サヤ寄せ)したあと、上場廃止まで横ばいが続く見込みです。

TOBに参加するメリットについて

メリットは、TOB価格3,650円で買い取ってもらえること、TOBに手続きが経験できることです。

具体的には、沖電線株を、購入した証券会社から、みずほ証券に移管して(移動して)売却します。投資資金が戻ってくるのは12月25日以降になります。

沖電線の株主の今後について

沖電線月足チャート

過去5年分の月足チャートです。TOB価格の水準に黄色の線を引いています。

2014年に株価がTOB価格を上回っています。TOB価格に納得できない方は、上場廃止ギリギリまで待って、TOB価格の引き上げや第三者の登場を期待すると良いと思います。

うまくいくといいですね。

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