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日本精線が株主優待の変更を発表。株式併合との関係について

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9月5日、東証1部上場の日本精線(5659)が株主優待の変更を発表しました。

株主優待制度の一部変更に関するお知らせ

詳細は以下の通りです。

株主優待の詳細

(変更前)

(1)対象となる株主・・・毎年3月末時点で株主名簿に記載または記録された1,000株以上保有の株主
(2)株主優待の内容・・・クオカード2,000円分

(変更後)

(1)対象となる株主・・・毎年3月末時点で株主名簿に記載または記録された100株以上保有の株主
(2)株主優待の内容・・・クオカード2,000円分

日本精線の株主優待はクオカードです。毎年3月末までに株主になると、クオカードがもらえます。

現在1,000株の株主は、以下の株式併合によって200株になります。日本精線の株主優待がほしい場合は、2018年3月27日までに買えば間に合います。

株式併合の詳細

株式併合、単元株式数の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ

日本精線は、2017年9月30日現在の株主を対象に、「5→1」の株式併合を行います。現在1,000株の株主は、10月1日から株式併合によって200株に減少します。ただし、全体の投資資金は変わりません。

仮に、併合前の株価が900円だとすると、次のようになります。

(併合前)株価900円×1,000株=(併合後)株価4,500円×200株=資金90万円

株数が5分の1に減っても、株価が5倍になるので、投資資金は90万円で変わりません。

株主優待と株式併合の関係について

株式併合後に株主になると、現在の半分の投資資金で株主優待がもらえます。しかし、併合前に株主になれば、9月末に中間配当(1株7.5円予想)が、さらにもらえます。

(1)9月26日までに1,000株購入して、配当金と株主優待をもらう
(2)9月26日までに500株購入して(単元未満株)、配当金と株主優待をもらう
(3)2018年3月27日までに100株購入して、株主優待をもらう
(4)(1)の株主が併合後に100株売却して、配当金と株主優待をもらう

などの選択があります。投資資金と相談しながら、最適な答えを見つけたいです。

日本精線日足チャート

9月6日終値887円。前日比4円高(+0.45%)でした。

この銘柄は株価がよく動きます。株式併合が行われると、もう少し穏やかになるかもしれません。

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