初心者向け株式投資本を出版した管理人が、投資の苦手なネット株初心者でも取引できる株情報を提供中。

タカタのマネーゲームのコツ(8)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

6月26日早朝、タカタ(7312)が倒産(民事再生)しました。タカタは7月27日に上場廃止になります。売買最終日は7月26日です。いつものように、マネーゲームのコツを紹介します。

株価に影響を与える要因をチェック

株価上昇 株価下落
(1)スポンサー決定 (3)大株主の売却
(2)上場維持 (4)破産
(1)スポンサー決定

スポンサー決定は、タカタを支援する企業が新しく発表された場合です。

6月23日に自動車メーカーによる支援が報道され、株価がストップ高になりました。同様の現象が今後も起きる可能性があります。

正式発表だけでなく、ウワサでも株価が反応することがあります。

(2)上場維持

上場維持は、タカタの上場維持が、ささやかれ始めた場合です。可能性は低いです。

(3)大株主の売却

大株主の売却は、倒産企業の大株主が保有株の売却を発表した場合です。タカタは創業家が約6割の株を保有しています。

株式市場で売却すれば株価への影響が大きくなります。大株主の動向については、企業のIRもしくは大量保有報告書で確認できます。

適時開示情報閲覧サービスEDINETで「タカタ」を検索すると、詳細な情報が見られます。

(4)破産

破産は事業継続を断念し、清算する場合です。もちろん、タカタが破産するというのではなく、一般論です。

タカタ2017年6月27日気配値

6月26日は早朝の倒産発表で売買停止になりました。本日27日から再開しています。

27日は大量の売り注文が殺到し、50円ストップ安の110円でした。

翌28日は1日に動く値幅の制限がなくなり、「下限1円まで」になります(上限160円まで)。

一体いくらで寄り付くのか?、そして、28日にマネーゲームは起きるのか?、に注目すると良いでしょう。

倒産前(6/23)と倒産後(6/27以降)のマネーゲームの違いについて

個人的な好みの話ですが、倒産がわかったあとで発生するマネーゲームの方が参加しやすいです。

倒産の日時を気にしなくて良いからです。上場廃止日がわかり、残りの営業日も把握できるので売り時に迷いがなくなります。

倒産後は相対的に株価も安く、投資資金が1日で2倍以上に増える可能性があります。

タカタの株価はどうなるかわかりませんが、20円~30円くらいで始まれば、利益確定の瞬間があるかもしれません。

マネーゲーム参加者のみなさん、健闘を祈ります。

関連記事

アーカイブ

アクセス