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図書印刷の決算発表と株式併合

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5月12日、東証1部上場の図書印刷(7913)は、2017年3月期決算と株式併合を発表しました。

決算については、以前からの情報どおりです。リクルートホールディングスの保有株売却により、163億円超の売却益が発生しました。リクルート株はまだ半分残っています。

配当金は1株につき4円。今期2018年3月期の配当予想も1株につき8円です。相変わらず渋いです(苦笑)

図書印刷の株式併合について

図書印刷は10月1日から(手続き的に9月27日から)、2株が1株になる株式併合が行われる予定です。東証が100株に統一することを目指しているので、図書印刷も対応しました。

これに合わせて、図書印刷が1,000株単位から100株単位で売買できるようになります。

仮に、1,000株保有の株主であれば、500株保有に変わります。5月12日終値519円。

(5月)519円×1,000株→(10月)1,038円×500株=51万9000円

となり、株数が変わるだけで投資資金は変わりません。

問題は単元未満株の扱いです。奇数の株数を保有する株主の場合、0.5株の端株が発生します。端株は会社が一括処分し、割合に応じて代金が支払われます。

例えば、5株の株主であれば、株式併合後は2.5株になります。0.5株が売却されて、

1,038円×0.5株=519円

519円が戻ってきます(※処分時の株価によって金額が変わります)。

端株を避けたい場合は、株式併合に備えて、今のうちに株数を調節すると良いでしょう。

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