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富士機工の上場廃止と株主の今後について

2017.04.29

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4月28日、東証1部上場のジェイテクト(6473)は、富士機工(7260)に対して、TOB(株式公開買付)を行うと発表しました。

株式会社ジェイテクトによる当社株式に対する公開買付け(予定)に関する意見表明のお知らせ

TOB価格は740円、TOB期間は未定です。手続きが順調に進むと、富士機工は上場廃止になります。

富士機工の株主は、TOBに参加して740円で保有株を買い取ってもらうか、もしくは、株価が740円に近づいたら、株式市場で売却することができます。

富士機工の今後の株価について

日付 株価 値幅
4/28 600
5/1 700 +100
5/2 740 +150

4月28日終値600円。今後、富士機工の株価は740円付近まで上昇し、その後は横ばいが続く見込みです。

TOBに参加するメリット・デメリットについて

メリットは、TOB価格740円で買い取ってもらえること、TOBの手続きが経験できることです。

デメリットは、投資資金の回収が遅くなること、手続きが面倒なことです。

具体的には、富士機工株を、購入した証券会社から移管して(移動して)売却します。詳細は後日発表予定です。

富士機工の株主の今後について

2015年に買った人以外、ほとんどの投資家が含み益になっています。TOB価格が750円であれば、全ての人が納得したと思うのですが、どうして740円だったんでしょうね?

ただ、リーマンショックの安値から比べると10倍超の水準です。大きな波乱なく進みそうですが、さて、どうなるでしょうか?

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