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日立国際電気の上場廃止と株主の今後について

2017.04.27

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4月26日、KKR(投資ファンド)は、日立国際電気(6756)に対して、TOB(株式公開買付)を行うと正式発表しました。

HKEホールディングス合同会社による当社株券に対する公開買付けに関する意見表明のお知らせ

TOB価格は2,503円、TOB期間は2017年8月上旬を予定しています。手続きが順調に進むと、日立国際電気は上場廃止になります。

日立国際電気の株主は、TOBに参加して2,503円で保有株を買い取ってもらうか、もしくは、株価が2,503円に近づいたら、株式市場で売却することができます。

日立国際電気の今後に株価について

日付 株価
4/25 2,416
4/26 2,675
4/27 2,477

4月27日終値2,477円。26日に報道が出て、期待感で株価が急騰しました。しかし、TOB価格が直近の株価より安かったため、翌日27日に急落しています。

今後、日立国際電気の株価は2,503円近辺で落ち着き、上場廃止まで横ばいが続く見込みです。

TOBに参加するメリット・デメリットについて

メリットは、TOB価格2,503円で買い取ってもらえること、TOBの手続きが経験できることです。

具体的には、日立国際電気株を、購入した証券会社から別の証券会社に移管して(移動して)売却します。

日立国際電気の株主の今後について

日立国際電気日足チャート

2016年10月から本日までの日足チャートです。

2016年までに株主になった方は、ほとんどの人が含み益になっています。今後、TOBに関する詳細な情報が出てくるので、その結果を見て判断すると良いでしょう。

8月上旬予定ですから、考える時間がたっぷりありますね。株主のみなさん、おめでとうございます。

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