初心者向け株式投資本を出版した管理人が、投資の苦手なネット株初心者でも取引できる株情報を提供中。

第四銀行と北越銀行が経営統合を正式発表。株主の今後と株主優待について

2017.04.05

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

4月5日前場終了後、東証1部上場の第四銀行(8324)と北越銀行(8325)が経営統合を正式に発表しました。

株式会社北越銀行と株式会社第四銀行の経営統合に関する基本合意について

手続きが順調に進むと、両行は2018年3月28日に上場廃止となり、4月に新会社が上場する予定です。重要な比率は未定で、今後決定します。

第四銀行と北越銀行の株価

第四銀行日足チャート

北越銀行日足チャート

直近3ヵ月分の日足チャートです。経営統合の報道が先に出たため、北越銀行の株価が乱高下しています。

経営統合の発表と同時に比率が決まると、比率と同じ水準で安定します。しかし、まだ未定ですから、両行とも不安定な値動きになる可能性があります。

第四銀行の株主優待について

対象となる株主

毎年3月末時点で1,000株以上を1年以上継続保有した株主。「新潟県特産品コース」と「TSUBASAプロジェクト連携企画特産品コース」のいずれかを選べる。

※1年以上継続保有・・・毎年3月31日および9月30日現在の株主名簿に、同一番号で連続して3回以上記録された株主

新潟県特産品コース

・1,000株以上・・・2,500円相当の新潟県特産品等

・1万株以上・・・6,000円相当の新潟県特産品等

TUBASAプロジェクト連携企画特産品コース

・1,000株以上・・・2,500円相当の他県特産品等

・1万株以上・・・6,000円相当の他県特産品等

第四銀行の株主優待は地域特産品です。1,000株以上を保有する株主は、新潟県か他県の特産品を選べます。

ただし、2018年3月28日上場廃止(予定)ですから、次回2018年の優待が最後だと思います。また、今から買っても「同一株主番号で3回連続」が達成できないため、優待はもらえません。

もちろん、経営統合の時期がズレると、優待にも変化があります。優待の廃止が発表されることもあります。

北越銀行の株主優待について

対象となる株主

毎年3月末時点で100株以上を1年以上継続保有した株主。

※1年以上継続保有・・・毎年3月31日および9月30日現在の株主名簿に、同一番号で連続して3回以上記録された株主

株主優待の内容

新潟県の特産品、寄付、金券等を掲載したカタログの中から選ぶ。

・100株以上・・・3,000円相当の優待品

・1,000株以上・・・6,000円相当の優待品

北越銀行の株主優待も地域特産品等です。100株以上を保有する株主は、希望の優待を選べます。

ただし、こちらも次回2018年の優待が最後だと思います。第四銀行と同じく、「同一株主番号で3回連続」が達成できないため、新規では無理でしょう。

株主の今後について

株主は、両行の株をそのまま持ち続けても新会社の株に換わるだけなので問題ありません。株主優待目当てで買っている場合は、新会社の優待がわかるまで待ちたいです(優待がなければ別の銘柄に乗り換えます)。

特に、比率の結果によって、新会社の優待がもらえる人ともらえない人に分かれる可能性があります。2018年4月ですから、まだまだ先の話です。とにもかくにも、比率待ちですね。

関連記事

アーカイブ

アクセス