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株主は、おこめ券よりクオカードがほしい(イチネンホールディングス)

2017.02.04

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2月3日、東証1部上場のイチネンホールディングス(9619)は、増配と株主優待の変更を発表しました。

平成29年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

配当予想の修正、株主優待制度の変更並びに自己株式の消却に関するお知らせ

増配の内容

・前回予想・・・中間配当17円+期末配当17円=年間配当34円

・今回予想・・・中間配当17円+期末配当19円+年間配当36円

3月末の期末配当が、17円から19円に変更されました。2円増配です。

株主優待の内容

変更前

・100株以上・・・全国共通おこめ券2kg

・500株以上・・・全国共通おこめ券5kg

・2,000株以上・・・全国共通おこめ券10kg

変更後

・100株以上・・・クオカード1,000円券

・500株以上・・・クオカード2,000円券

・2,000株以上・・・クオカード4,000円分(2,000円券×2枚)

株主優待制度変更の理由

当社は、株主優待制度として、毎年3月末日現在の株主名簿に記録された株主様を対象に、保有株式数に応じて「全国共通おこめ券」の進呈を実施してまいりましたが、株主の皆様からお寄せいただいたご意見やご要望を勘案した結果、以下のとおり内容を変更することといたしました。なお、基準日、発送時期につきましては変更ありません。

株主優待は、おこめ券からクオカードに変更されました。変更の理由を見ると、株主の要望があったようですね。

管理人も、どちらがほしいかと聞かれたら、クオカードと答えます。ご飯が嫌いというのではなく、クオカードの方が買える商品や場所が増えるからです。

両者の換金価値も明らかです。おこめ券の手取りが少なくなります。「おこめ券1枚500円で、440円分のお米しか買えない」ことを差し引いても、今はおこめ券よりクオカードが喜ばれると思います。

今回の優待変更によって、イチネンホールディングスの人気が高まるかもしれません。

株主優待と配当金を合わせた利回り

次回2017年3月の優待は、3月28日までに買えば間に合います。2月3日終値1,125円。100株だと

1,125円×100株=11万2500円

となります。個人投資家が買いやすい手頃な値段です。

100株の株主がもらえるのは、クオカード1,000円分と配当金3,600円(税込)の計4,600円です。

利回り=4,600円÷11万2500円×100=4.088・・・

となり、4%を超えます。かなりいいですね。

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